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ダイエット・肥満には糖質制限食

愛媛県松山市の整体院 健優館です。

糖質制限食はダイエットや肥満にも効果があります。

実は脂質を減らせばダイエットや肥満解消になるというのは間違いだったのです。

アメリカで肥満が社会問題になり、1971年~2000年までの30年間で脂質の摂取比率を減少させていきました。

ところがこの30年で肥満はなんと倍増してしまったのです。

つまり、脂質を減らしても肥満を減らすどころか逆に増やしてしまう結果になってしまったわけです。

実は、この30年の脂質を減らす期間で、増えていたのが糖質でした。

そのため現在では肥満の原因は脂質の過剰ではなく、糖質の過剰ではないかと考えられています。

医学的な実験でも糖質制限食は大きな体重減少効果があると証明されています。

この研究ではカロリーを低く制限した低脂肪食と、同じくカロリーを制限した地中海食と、糖質制限食の3つを比較し、糖質制限食はカロリー制限なしというハンデがあったにもかかわらず、最も体重減少効果は高かったという結果が出ています。

肥満解消・ダイエットのためにも糖質制限食は有効だということが言えます。

糖質を減らすとダイエット・肥満に効く4つの理由

糖質を減らすとダイエット効果が高いことは医学論文などでも証明されています。

では、なぜ糖質制限食でダイエットや肥満に効果があるのでしょうか。

糖質制限食には体重を減らす4つの利点があります。

1、体に蓄えられた脂肪を使いやすい

糖質制限食は脂質をエネルギーとして使う仕組みが良く働き、皮下脂肪など脂肪が分解されやすくなる。

2、肥満ホルモンであるインスリンの分泌が少なくなる

食事で糖質を多くとるほどたくさんの肥満ホルモンのインスリンが分泌されますが、糖質制限食で糖質の量を減らせばその分だけ分泌が少なくなります。

3、糖新生という働き

肝臓でアミノ酸や乳酸などから新しくブドウ糖を作り血糖を補うことを糖新生と呼びます。

糖新生のときにはエネルギーを使いますから糖新生が多く起こるほどエネルギーを使いやすくやせやすくなります。

食事の糖質が少ないほど糖新生をする時間が長くなり、よりたくさんのエネルギーを使われてやせやすくなります。

4、栄養素によって消化吸収時のエネルギー量に違いがある

たんぱく質の消化吸収は大きなエネルギーが使われます。

糖質制限食は普通の食事と比べてたんぱく質の割合が高くなります。

その分だけ消化吸収のときに多くのエネルギーが使われやせやすくなります。

※糖質制限食は開始直後から効果があるため、経口血糖降下剤内服やインスリン注射をしている人は低血糖発作を起こす可能性があります。そうした方は、必ず医師と相談して、できれば入院して糖質制限食を行ってください。
※肝硬変・活動性すい炎。長鎖脂肪酸代謝異常症は適応外です。腎障害の場合、eGFRが60ml/分以上あれば適応となります。それ未満の場合は、個別に医師に相談してください。

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松山市の整体-あなたらしく輝く整体院 健優館松山 館長 藤原優(ふじわらゆう)
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