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呼吸筋とは?

愛媛県松山市の整体院 健優館です。

呼吸には大小さまざまなたくさんの筋肉が関連しています。

そのほとんどが「不随意筋(ふずいいきん)」と呼ばれる意識的に動かすことができない筋肉で、筋トレなどで鍛えることもできません。

そのため一度衰えて硬直すると、体が前屈して呼吸が浅くなり、肺や心臓への負担が増すという負のスパイラルへ落ち込んでしまいます。

それを防ぐには、日頃から、呼吸を意識し、呼吸筋がきちんと機能することが大切です。

当サイトでご紹介している呼吸法では、こうした呼吸筋がいくつも使われています。

呼吸で使われる筋肉

1、吸うときに使われる筋肉

◎胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)

頭蓋骨の下側面から鎖骨、胸骨を結ぶ筋肉。

呼気を補助する役割があります。

◎前斜・中斜・後斜角筋(ぜんしゃ・ちゅうしゃ・こうしゃかくきん)

首の骨と第1、第2肋骨を結ぶ筋肉。

首の屈伸や横に曲げる際に使われ、呼気を補助します。

◎外肋間筋(ろっかんきん)

肋骨と骨と骨とを結ぶ筋肉。

外肋間筋は息を吸う際に、内肋間筋は息を吐く際に使われます。

◎横隔膜(おうかくまく)

胸郭と腹腔のあいだにある大きな筋肉。

呼吸の際の主力になります。

◎上後鋸筋(じょうこうきょきん)

肋骨の上部と首の骨の6番から、胸椎2番までを結ぶ筋肉。

肋骨を挙上する役割で、呼気を補助する。

◎外腹斜筋・内腹斜筋(がいふくしゃきん・ないふくしゃきん)

体を横に曲げたり、ひねるときに動く筋肉。

正しい姿勢維持にも関連し、呼気を補助する。

2、吐く時の筋肉

◎内肋間筋(ないろっかんきん)

肋骨の骨と骨とを結ぶ筋肉。

外肋間筋は息を吸う際に、内肋間筋は息を吐く際に使われます。

◎横隔膜(おうかくまく)

胸郭と腹腔のあいだにある大きな筋肉。

呼吸の際の主力になります。

◎下後鋸筋(かこうきょきん)

鎖骨の下部と胸椎12番~腰の骨の2番を結ぶ筋肉。

息を吐く際に使われます。

◎腹横筋(ふくおうきん)

お腹を凹ませる筋肉。

横隔膜と拮抗する筋肉で、呼気を補助します。

◎腹直筋(ふくちょくきん)

体を前屈させる筋肉。

息を吐く際に使われる他、姿勢維持にも貢献しています。

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松山市の整体-あなたらしく輝く整体院 健優館松山 館長 藤原優(ふじわらゆう)
松山市の心と体が楽になり人生が楽しくなる整体院 健優館 館長。趣味はアート写真。詳しいプロフィールはこちら→松山市の整体-あなたらしく輝く整体院 健優館松山 館長プロフィール
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