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腰痛と外科手術について

愛媛県松山市の整体院 健優館です。

一般的に外科手術が検討されるのは、腰痛よりも下肢(足)の症状が強い場合で、4~8週間の保存療法によっても改善がみられない患者さんに限られます。

外科手術をする場合、次の3つの条件を全て満たす必要があります。

1、坐骨神経痛が耐えがたいほど強い

2、坐骨神経痛が持続したまま一向に軽減しない

3、画像診断によって明らかな神経根圧迫が確認される

です。

多くの人が坐骨神経痛の原因だとかたくなに信じ、もっとも手術を受ける頻度が高い病気が「椎間板ヘルニア」です。

ですが、この椎間板ヘルニアの手術をした場合と、保存療法を比較した検査によると、1年後の改善率は、手術をしたほうが90%、保存療法が61%だったものの、4年後、10年後の追跡調査では、両方に差は認められませんでした。

つまり、椎間板ヘルニアの手術をした場合と、保存療法を比べた場合、長期成績に違いはないということになります。

椎間板ヘルニアの手術には、死亡、創傷感染、椎間板膿瘍、硬膜損傷、神経根損傷、血栓性静脈炎、肺塞栓症、髄膜炎、馬尾症候群、大腰筋血腫、血管損傷による輸血の危険性などのリスクもあります。

ちなみに死亡率は0.06%、感染症羅患率は0.3%、神経学的合併症は0.3%に認められたといわれています。

このことから重大疾患がみつかれば、すぐに手術に踏み切るべきだと思いますが、反対に重大疾患がなければ、手術をしなくても、どんなに腰下肢痛が強くても改善する可能性は十分残されていると言えます。

腰痛と骨粗鬆症は関係なかった?

骨粗鬆症の人は、骨が弱く腰痛になりやすいと思われがちですが、意外とそうでもないんです。

骨粗鬆症といえば、閉経期以降の女性に多い病気ですが、その問題になるのは、腰痛よりも骨折しやすい点です。

とくに肋骨、手首、股関節の骨折が多く、転ばないように十分注意する必要があります。

整形外科以外の患者調査によると、60代では70%、70代以上では85%の女性に骨粗鬆症がみられるそうです。

骨粗鬆症で腰痛が起こるなら、70歳を超えるとほとんどの女性が腰痛を訴えるはずですが、7000人を対象にしたアンケートによると、

そのような事実や因果関係はみられませんでした。

「60代以降の女性の骨粗鬆症は生理的なものである」という説もあります。

「骨粗鬆症それ自体に症状があるかどうかはなお不明である」と福島の医科大学教授もおっしゃられています。

ですから、今のところ腰痛と骨粗鬆症を結び付ける証拠はないと言えます。

松山市の整体院 健優館 院長 藤原優(ふじわらゆう)

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