
摂食障害(中枢性摂食異常症)が楽になりたいあなたは愛媛県松山市の摂食障害(中枢性摂食異常症)専門心療整体院 健優館へ
あなたは「摂食障害(中枢性摂食異常症)」でお悩みではありませんか。
摂食障害(中枢性摂食異常症)の症状があると、太ることが怖くて食事を摂ることに抵抗を感じる、食べないといけないと分かっていても少量しか食べられない、ストレスで食べ過ぎてしまい吐いてしまう、食べ過ぎた分をなんとかしようと下剤や利尿剤を使ってしまう、やせることを求めて太ることに恐怖を感じる、食べ過ぎてしまう自分を責めてしまう、拒食や過食の悩みから解放されたい、自然に食事ができていたあの頃に戻りたい、でもどうすればいいのか分からない、そんな方もおられると思います。
そこで、このページでは「摂食障害(中枢性摂食異常症)が楽になる」と題して、摂食障害(中枢性摂食異常症)でお悩みのあなたにお役立ちできる本質的な情報をお伝えしていきます。
あなたが少しでもホッと安心するキッカケにつながりましたら幸いです。
摂食障害(中枢性摂食異常症)について
摂食障害(中枢性摂食異常症)とは以下のように定義されています。
摂食障害には食事をほとんどとらなくなってしまう拒食症、極端に大量に食べてしまう過食症があります。拒食症では、食事量が減る、低カロリーのものしか食べないことから体重が極端に減る、やせて生理がこなくなるといった症状があります。過食症は、いったん食べ始めるとやめられない、むちゃ食いしては吐く、食べすぎたことを後悔し、憂うつになるなどの症状がみられます。拒食症から、過食症になることもあります。
「やせたい」という強い思いがあるため、本人はなかなか治療したがりません。しかし、低栄養から様々な体の不調につながり、死に至ることもある病気ですから、治療の重要性を伝えることが必要です。摂食障害は、様々なストレスが要因となっていることも多く、周囲の人の理解やサポートがとても大切です。引用元:摂食障害|病名から知る|こころの病気を知る|メンタルヘルスより引用
摂食障害(中枢性摂食異常症)とは、食事の量が極端に少なくなったり多くなり心や体に不調を抱えている症状です。
拒食症は10代で発症する人が多く、過食症は20代に多い傾向があり、両タイプとも90%が女性だと言われていますが、最近は男性の摂食障害も増えています。
摂食障害は、アルコールや薬物への依存や抑うつ、怒りっぽい、人格障害などの精神疾患を合併しやすく、万引きや性的に奔放になる、自傷行為や自殺を図るなど衝動的な行動が多くなると言われています。
体形を気にしすぎるあまり、食事を摂ることに不安や恐怖を感じたり、食べなくなることでますます食べられなくなり、拒食の症状に悩まされている方もおられると思います。
極端に大量に食べてしまい、後から吐いてしまったり、またやってしまったと後悔し自分を責めてしまう拒食の症状に悩まされている方もおられると思います。
中には、拒食の状態から過食になってしまったり、過食の状態から拒食になってしまい、摂食障害のループにハマり抜け出せなくなってしまっている方もおられると思います。
そのため、心や体の不調に悩まされ、苦しんでいる方もおられると思います。
何とかこの状態から抜け出したいけれど、自分ではどうしようもできずに、悩み苦しんでいる方もおられると思います。
そんな摂食障害(中枢性摂食異常症)の苦しみから解放されるためにも、摂食障害(中枢性摂食異常症)について本当の原因や本質について知ることが大切になります。
このページでは、他ではなかなか語られない、摂食障害(中枢性摂食異常症)の本当の原因や本質についてお伝えしていきます。
拒食症
拒食症は、食べたくても食べれない、いざ食べ物を前にすると食べる気になれない、食べてももどしたり、吐いてしまう症状です。
食事は本来楽しいものですから、それが辛いことになるのはとてもやりきれない苦しさがあるものです。
拒食症は、食べれない日が続くと、食べなければ体に良くない、このままだと死んでしまう、といった強迫観念や恐怖の思いに駆られてしまいます。
ですが、食べたくても食べれないため、体もどんどん細くなり、体力も低下し、外出するのも一苦労、億劫になってしまい、ますます食欲不振・拒食症になってしまう悪循環に陥ってしまうケースもあります。
また、標準体重の60%以下にやせが進むと、低栄養による腎不全や低血糖、電解質異常による不整脈、結核などの感染症など、重い合併症を起こしやすくなります。
拒食症について詳しくはこちら→食欲不振・拒食症が楽になる
過食症
過食症とは、食欲をコントロールできず、異常なほど大量の食べ物をひたすら食べてしまう症状のことです。
摂食障害の1つであり、「過食と嘔吐を繰り返す場合」と「過食のみを繰り返す場合」の2パターンに分かれます。
神経性大食症とも呼ばれ、ストレスが原因で起こることも多く、また逆に過食によるストレスから精神障害を引き起こすケースも多いと言われています。
過食症は、やめたくても食べ始めると、自分の意思では止められない状況になり、食べている最中は満足しますが、食べ終わった後にまたやってしまったと後悔の気持ちを感じてしまうことも多いです。
過食症について詳しくはこちら→過食症・食べ過ぎが楽になる
神経性やせ症
神経性やせ症は、やせていることへの執拗なまでのこだわり、自分の体に対するイメージ(身体像)の歪み、肥満に対する極端なまでの恐怖、ならびに食事量の制限による著しい低体重を特徴とします。
神経性やせ症の人は食べる量を制限しますが、過食してから排出行動(例えば、意図的に嘔吐する、下剤を使用する)によって埋め合わせをする場合もあります。
神経性やせ症の人は健康を害するまで食べる量を制限することもあります。
神経性やせ症では食欲がなくなるわけではなく、むしろ神経性やせ症の人の多くは、かなりやせ衰えた状態になるまで食欲を失いません。
回避・制限性食物摂取症
回避・制限性食物摂取症は、神経性やせ症や神経性過食症の人で典型的にみられるように体型や体重について気にすることはないものの、ごく少量しか食べないか、特定の食べものを食べることを避けるのが特徴です。
通常、この回避・制限性食物摂取症の人には食べものや食べものの種類について極度の好き嫌いがみられます。
例えば、特定の色、硬さ、匂いの食べものを避けることがあります。
のどに詰まる、戻してしまうなど、食事によって生じるかもしれない望ましくない状況を恐れる人もいます。
非嘔吐過食症(むちゃ食い障害)
非嘔吐過食症(むちゃ食い障害)は、嘔吐をしない過食に苦しんでいる状態です。
通常の過食症と異なるのは、過食症が嘔吐や下剤使用など代償行為を行うのに対し、非嘔吐過食症(むちゃ食い障害)ではそれがない点です。
そのために嘔吐性の過食症の人と違い、太っている人が多いも特徴だと言えます。
非嘔吐過食症(むちゃ食い障害)について詳しくはこちら→非嘔吐過食症(むちゃ食い障害)が楽になる
異食症
異食症は、食べものではないものを日常的に食べることです。
異食症について詳しくはこちら→氷食症(異食症)が楽になる
反芻症
反芻症(はんすうしょう)は、いったん食べた物を逆流させることを特徴とします。
症状について
拒食症の症状は以下のようなものがあります。
- 拒食
- 食事制限
- 絶食
- 食物の貯蔵
- 極端な偏食
- 隠れ食い
- 盗み食い
- むちゃ食い
- 嘔吐
- 下剤乱用
- 利尿薬の使用
- 過活動
- 自傷行為
- 万引き
- 低体重
- 無月経
- 脱水
- 腹部膨満感
- 疲れやすい
- 徐脈
- 低体温
- 低血圧
- 浮腫
- 産毛の密生
- 嘔吐に伴う唾液腺腫脹
- う歯・エナメル質溶解
- 内分泌学的異常
- 種々の臓器不全
- 電解質異常
- 心電図異常
- 不整脈
- 骨粗しょう症
- 集中力の低下
- イライラ
- こだわりが強くなる
- 抑うつ
- 不安
- 人との関わりを避ける
- やせていても太っていると感じる
などの症状があります。
過食症の症状は以下のようながあります。
- むちゃ食いの反復
- 絶食
- 食事制限
- 隠れ食い
- 嘔吐
- 下剤乱用
- 利尿薬の使用
- 活動性の低下(過度の運動を伴うことあり)
- 自傷行為
- 自殺企図
- 万引き
- 薬物乱用
- 衝動的行為
- 月経異常
- 浮腫
- 唾液腺腫脹
- う歯・エナメル質溶解
- 食道の炎症とそれによる吐血
- 電解質異常とそれに伴う不整脈
- 過食に罪悪感を感じる
などの症状があります。
また、嘔吐や下剤乱用といった代償行為は慢性化を起こすと言われています。
要因について
摂食障害(中枢性摂食異常症)の要因は以下のような4つの要因があると言われています。
社会・文化的要因
摂食障害の心理的特徴の中核として、体重や体形へのこだわりや体形への不満があります。
近年の摂食障害に悩む人の増加の背景には「やせを礼賛し、肥満を蔑視する」西欧化した現代社会の影響があると言えます。
つまり、スリムをもてはやす社会、文化の影響です。
20代女性の平均体重は毎年低くなり、標準体重の-10%の一歩手前まできていて、マスコミや雑誌などでは、スリムになるための広告を毎日のように目にします。
個々人の病因は異なっていても、全体として考えると、昨今の摂食障害の増加には、こうした社会的影響も関係していると言えます。
心理的要因
否定的な自己評価あるいは低い自尊心(自己評価)、強迫性パーソナリティ傾向や完ぺき主義、抑うつや不安などの心理的特徴が要因のひとつとして考えられます。
1950年代に米国ミネソタ州で行われた、健康で若い志願兵に対する半飢餓研究で、半年で体重を平均25%減少させる程度の食事制限によってもたらされた飢餓、あるいはその後の復食期の観察で、健康人においても飢餓によって抑うつ、不安、過敏性、易怒性、あるいは精神病的症状が出現し、自己評価の低下や強迫性の増強など、一般に摂食障害者と同じ心理的変動が認められたというデータがあります。
つまり、拒食や飢餓のような状態になると、心理的要因の有無に関わらず精神面に大きな影響を与えると言えます。
家族環境
両親の別居や離婚など両親の不和、あるいは両親との接触の乏しさ、親からの高い期待、偏った養育態度も要因につながると言われています。
家族のダイエット、家族その他からの食事や体形および体重についての批判的なコメントなども病前体験として、発症に関与している可能性が考えられます。
遺伝的要因
心理・社会的要因が強い人は誰でも摂食障害となるわけではなく、発症に至るのはそのうちのごく一部だと言えます。
近年、摂食障害に遺伝的要因が重要な役割を果たしていることが家族内集積の研究や双生児研究で示されています。
それぞれ異なった遺伝子が発症に関与しており、同一家族内に病型が存在することなどが分かってきています。
ただ、それも要因の一つであり、遺伝的に摂食障害になりやすいからといって、必ずしも摂食障害が発生するわけではないと言えます。
チェックリストについて
ここでは、あなたの摂食障害の度合いをチェックしてみましょう。
下記の項目のうち当てはまる項目が多いほど摂食障害だと言えます。
- 急激に体重が減少する。
- やせたり太ったりを繰り返す。
- 体重が増えることを極端に怖がる。
- 体重が減っているにもかかわらず、「太っている」といった言動がしばしばみられる。
- 1日のうちに何回も体重計に乗る。
- だぶだぶの洋服を着る(体型を隠すため)。
- 食事に関して、形式的でこだわりの強い行動がみられる。
- 食べる量が減る。
- カロリーの低い食品(野菜、海藻など)を中心に食べる一方で、特定の食べ物(炭水化物、揚げ物、肉類、甘いものなど)を拒否する。
- カロリーを厳密に計算する。
- 食べ物を小さく切って食べる。
- いつも決まった順番で食べる。
- 皿の上の食べ物を並べ直す。
- 食べ物を噛むだけで飲み込まないで吐きだす。
- 買い物の時に、カロリーや成分などの表示をとても気にする。
- いろいろな理由をつけて人と食事するのを避ける。
- 全然食べていないにも関わらず、「お腹が空いていない」「食べている」と言う。
- 食べ物がトイレ、流し、ごみ箱などに捨ててある。
- 食べ過ぎた後に絶食している。
- 食べだすと止まらない。
- あったはずの大量の食べ物が短期間のうちになくなった。
- 大量の食べ物を自分の部屋に隠している(買いだめ)。
- 食べ物を万引きする。
- 食費がとてもかかる。
- 悪天候や体調不良、怪我にもかかわらず、行き過ぎた厳しい運動メニューを組んで実践する。
- 常に動き続けている。
- 立っていることが多い。
- 動き続けることや立ってばかりいることをやめるように言っても聞かない。
- 食事の後にしょっちゅうトイレに行く。
- トイレや風呂で嘔吐物の臭いがする。
- 下剤や利尿剤をため込んでいる。
- 頬や顎あたりが不自然にはれている(嘔吐がひんぱんだと、唾液腺が腫れてきます)。
- 手の甲に「たこ」ができている(手を口の奥に突っ込んで嘔吐をしているとできます)。
- 虫歯、歯の変形・変色、知覚過敏、歯槽膿漏(嘔吐による胃酸の影響)
- 気分の浮き沈みが激しい。
- 不安が強い。
- いつもイライラしている。
- 隠し事が多くなる。
- 集中力や判断力が落ちる。
- 普段の活動や友達づきあいが極端に減る。食事や過活動を中心とした一日の予定を組む。
- 生理がとまる、不順になる。
もし当てはまる項目が多かったとしても落ち込む必要はありません。
それは、自分の現状を客観的に知ることができたからです。
自分の現状を知ることで、具体的に行動ができるようになり、摂食障害が楽になる大切な一歩につながります。
自傷行為(リストカット症候群)との関係
自傷行為(リストカット症候群)に悩んでいる人の中で6割から8割の人が、摂食障害も併発していると言われています。
つまり、摂食障害と自傷行為には密接な関係があると言えます。
自傷行為(リストカット症候群)について詳しくはこちら→自傷行為(リストカット症候群)が楽になる
アルコール・薬物依存症との関係
アルコールや薬物の乱用に陥っている人も、摂食障害に苦しんでいる人は多いと言われています。
つまり、摂食障害とアルコール依存症・薬物依存症は密接な関係があると言えます。
アルコール依存症(アルコール使用障害)について詳しくはこちら→アルコール依存症(アルコール使用障害)が楽になる
摂食障害(中枢性摂食異常症)の原因
摂食障害(中枢性摂食異常症)の本質的な原因は「思い込みと過去へのとらわれ」だと言えます。
つまり、摂食障害(中枢性摂食異常症)に及んでしまう思い込みを抱えているため、摂食障害(中枢性摂食異常症)が発生していると言えます。
「思い込み」とは、「こうでなければならない」というルールや、「意味付けのフィルター」のようなものです。
つまり、本来、特に決まった意味のない「食事」を、「苦しいというフィルター」を通してみることで、「食事=苦しいという意味付け」になります。
逆に言うと、「食事」を「楽しいというフィルター」を通してみることで、「食事=楽しいという意味付け」になり、摂食障害(中枢性摂食異常症)に及ぶことも少なくなると言えます。
ですから、摂食障害(中枢性摂食異常症)に及んでしまう思い込みが手放されることで、摂食障害(中枢性摂食異常症)も発生しにくくなると言えます。
思い込みを手放す方法
では、どうすれば、摂食障害(中枢性摂食異常症)に及んでしまう思い込みを手放すことができるのでしょうか。
それは、まず自分が摂食障害(中枢性摂食異常症)に及んでしまう思い込みを抱えていることに気づくことです。
通常、自分と思い込みは一体化しているため、思い込みに気づくことはできません。
ですが「感情」をヒントにすると、自分が思い込みを抱えていることに気づくキッカケになります。
それは感情が動くところには思い込みが隠れているからです。
例えば、犬を見て怖いという感情が湧いてきたら、自分が犬に対して思い込みを抱えていることになります。
それは、犬に対して何も思い込みを抱えていなければ、犬を見て怖いと感じることはないからです。
同じように、食事に苦しいや辛いという感情が湧くということは、例えば「食事は苦しいものだ」「食事は辛いものだ」「太ることは醜いことだ」「食べ過ぎることは悪いことだ」などという思い込みを抱えていることになります。
このように感情をヒントに自分がどのような思い込みを抱えているかを見ていき、抱えている思い込みに気づくと、思い込みと自分との間に距離ができ、客観的に思い込みを眺めることができるようになります。
これが思い込みを手放す準備だと言えます。
そして、思い込みを手放す準備ができたら、あとはその思い込みを手放すと決意するだけです。
「この思い込みはもう必要ないため手放します。今まで私を守ってくれてありがとう」そんなイメージで手放すと決意します。
思い込みを手放すと決意することで、思い込みは自然と手放されていきます。
そのようにして、摂食障害(中枢性摂食異常症)に及んでしまう思い込みが手放されることで、摂食障害(中枢性摂食異常症)も発生する必要がなくなっていきます。
過去へのとらわれ
思い込み以外の摂食障害(中枢性摂食異常症)の原因として「過去へのとらわれ」が関係しています。
つまり、摂食障害(中枢性摂食異常症)の過去の体験が癖(クセ)のようになり、その過去にとらわれ、摂食障害(中枢性摂食異常症)を繰り返してしまうと言えます。
言い換えると、また過去の時のように拒食や過食を行えば一時的にでも満たされるかもしれない、過去の時と同じように恐怖や不安が和らぐかもしれないという「過去」を「未来」に投影し、摂食障害(中枢性摂食異常症)から抜け出せない状態になっていると言えます。
他にも、過去の辛い体験がトラウマのようになり、そのトラウマの過去にとらわれ、摂食障害(中枢性摂食異常症)を繰り返してしまうケースもあります。
過去の印象的な経験や過去の辛い体験は、人の脳裏に焼き付くものです。
ですが、過去とは過ぎ去ったものと書くように、もう過ぎ去ったものであり「今」には存在しません。
ただ自分が「今」に「過去」を当てはめ投影したときにだけ「過去」が存在するように「見える・感じる」だけです。
そして、実は一般的に人が思い描く「未来」も「過去」でもあります。
それは、予想や想像した「未来」というのは、「過去」を参照にし、「過去」の延長線上に、予想や想像されたものだからです。
予想や想像された「未来」というのは「未来」の仮面をかぶった「過去」だということになります。
そして、本当の「未来」は誰にも知ることができません。
その証拠に「未来」とは、未だ来てないと書き、つまり「未知」だからです。
ですから、摂食障害(中枢性摂食異常症)の人は、摂食障害(中枢性摂食異常症)による「過去」の体験を「未来」に投影し、摂食障害(中枢性摂食異常症)に苦しんでいると言えます。
逆に言うと、「過去」のとらわれを手放すことができると、「過去」を「未来」に投影することもなくなり、「今」を生きることができると言えます。
実は、人は「過去」に意識を向けると、「後悔や自己否定」につながります。
「未来」に意識を向けると、「不安や恐怖」につながります。
そして、「今」に意識を向けると、「安心やリラックス」につながります。
つまり、「過去」にとらわれ、その投影である「未来」にとらわれることで、摂食障害(中枢性摂食異常症)につながると言えます。
逆に言うと、「過去」を手放すと、その投影である「未来」も手放され、摂食障害(中枢性摂食異常症)も手放されていくと言えます。
過去を手放す方法
過去を手放す方法は、過去を受け入れること、許すことです。
それは、過去にとらわれているということは、過去を否定し、過去をなんとかしようとし、過去に抵抗している状態だからです。
つまり、過去がどんなに辛くても苦しくても、それを受け入れ、許さない限りは、その過去の辛さや苦しみはつきまとい続けると言えます。
手放すとは言い換えると、忘れることです。
つまり、過去を受け入れ、許すことで、過去を忘れることにつながります。
反対に、過去にとらわれている状態は、過去を問題にし、問題にすることで、その問題である過去が気になり、気にすることで過去という問題にエネルギーを注ぐことになり、ますます過去という問題は大きくなっていきます。
つまり、過去の問題にとらわれ気にすることで、過去の問題に栄養を与え、過去の問題を育てて、生き延びさせているような状態だと言えます。
反対に、過去を受け入れ、許すことで、過去が問題ではなくなり、問題ではないため、必要以上に気にならず、そこにエネルギーを注がいないことになり、過去を忘れ、過去へのとらわれが手放されることにつながります。
摂食障害(中枢性摂食異常症)の場合も、過去の摂食障害(中枢性摂食異常症)の体験を受け入れ、許すことができるほどに、過去へのとらわれを手放すことにつながり、摂食障害(中枢性摂食異常症)も楽になっていくと言えます。
死への恐怖
摂食障害(中枢性摂食異常症)は、突き詰めると、「死にたくないから」発生していると言えます。
人には自分の命を守ろうとする自己防衛本能というものがあります。
つまり、辛い出来事や、苦しい経験に対して、自分を守るための方法として拒食や過食などの摂食障害(中枢性摂食異常症)が発生していると言えます。
大きなストレスや苦痛から自分を守るための行為として、拒食や過食という摂食障害(中枢性摂食異常症)が発生していると言えます。
言い換えると、死にたくなるほどのストレスを感じた時に、そのストレスをなんとかしようと、拒食や過食に及んでいると言えます。
死に対する恐怖は、人が直面する究極の恐怖だと言えます。
若いうちは、見て見ぬふりができても、年を重ねるほど、嫌でも死を意識することになります。
いつかは向き合わなければならないのが、死の恐怖であり、もしその死の恐怖を克服できたなら、生きることがグンと楽になると言えます。
そして、死の恐怖は克服可能でもあります。
そのカギを握るのが、死ねる「私」は本当に存在するのかということです。
当たり前に感じている「私」は本当に存在するのかということです。
死恐怖症(タナトフォビア)について詳しくはこちら→死恐怖症(タナトフォビア)が楽になる
私という思い込み・信じ込み
実は、究極的な思い込み・とらわれというものが存在します。
それは、「私」や「自分」という思い込みやとらわれです。
例えば、もし「私」や「自分」という感覚が思い込みならば、その「私」や「自分」という思い込みが手放されることで、摂食障害(中枢性摂食異常症)に苦しむ「私」や「自分」を手放すことにつながります。
「そうは言っても「私」や「自分」という感覚が思い込みとは思えない」「確かに「私」や「自分」は存在する」そんな風に思われた方もおられると思います。
確かにそのように思いますよね。
ですが、実は誰もが「私」や「自分」という思い込みを抱える前の状態を体験済みでもあります。
それは、赤ちゃんの頃です。
赤ちゃんは、「私」や「自分」という思い込みを抱えていません。
むしろ、何の思い込みも抱えていない、何でもない誰でもない存在だと言えます。
つまり、赤ちゃんは全ては一つの状態で全てとして存在していると言えます。
ところが、脳が発達するにつれて、生命体としての自己を守るために「私」や「自分」という個人の感覚が脳の中でシュミレーションされていきます。
そして、「私」や「自分」という個人が存在する思い込みを抱えている親などの大人に育てられ、「私」や「自分」という個人が存在する思い込みを抱えているのが当たり前の社会で生活することにより、「私」や「自分」という個人が存在する感覚が確固としたものになっていきます。
それは、もはや疑うこともない、疑おうとも思わないくらいに、当たり前で当然なものになっていきます。
ですが、「私」や「自分」という個人が存在する感覚は、赤ちゃんや小さい子供の頃には抱えていなかった後付の感覚でもあります。
つまり、「私」や「自分」という個人が存在する感覚は、元々は抱えていなかった後付のオプションのようなものだと言えます。
実際に、今まで一度も「私」や「自分」という個人が存在する「証拠」は発生されておらず、むしろ「私」や「自分」という個人が存在する「証拠」を探そうとするほどに、「私」や「自分」という個人が存在しない可能性が明らかになっています。
ですから、「私」や「自分」という個人が存在する感覚は、「私」や「自分」という個人が存在すると信じ込んでいる「信じ込み」だとも言えます。
「私」や「自分」という個人が存在する思い込み・信じ込みを抱えていることで、「私」や「自分」という個人を守る必要が生まれ、「私」や「自分」という個人を幸せにするため何かを求め続けることになります。
逆に、「私」や「自分」という個人が存在する思い込み・信じ込みを抱えていない赤ちゃんは、「私」や「自分」という個人を守る必要もなく、「私」や「自分」という個人を幸せにするため何かを求める必要もない状態です。
実際に、赤ちゃんは大人なら危険だと感じる場所にも平気で近づいていきますし、個人の幸せにとらわれず今目の前のことを遊んでいます。
摂食障害(中枢性摂食異常症)の赤ちゃんがいないのもその証拠になると言えます。
つまり、「私」や「自分」という個人が存在する思い込み・信じ込みを抱えていることで、分離した個人という制限が生まれます。
「私」と「他人」、「自分」と「世界」のように、主体と客体の関係性が生まれ、その関係性が摩擦を生み、苦しみを生みます。
逆に言うと、「私」や「自分」という個人が存在する思い込み・信じ込みが手放されることで、関係性も手放され、摩擦や苦しみも生まれないことになります。
摂食障害(中枢性摂食異常症)も、「私」や「自分」という個人が存在する思い込み・信じ込みを抱えているからこそ、摂食障害(中枢性摂食異常症)から「私」や「自分」という個人を守る必要が生まれ、それが苦しみや生きづらさにつながります。
逆に言うと、「私」や「自分」という個人が存在する思い込み・信じ込みが手放されることで、摂食障害(中枢性摂食異常症)から「私」や「自分」という個人を守る必要がなくなり、摂食障害(中枢性摂食異常症)の苦しみからも解放されると言えます。
つまり、「私」や「自分」が苦しみや生きづらさを感じているのではなく、「私」や「自分」という分離した個人の感覚そのものが苦しみや生きづらさだと言えます。
究極的には、摂食障害(中枢性摂食異常症)も、「私」や「自分」という個人が存在する思い込み・信じ込みを手放し、分離した制限の存在から、赤ちゃんや小さい子供の頃のような自由で制限の無い状態に還るために発生していると言えます。
それが、本当の意味で、摂食障害(中枢性摂食異常症)が楽になることにつながります。
このページのまとめ
このページの内容をまとめますと、
- 摂食障害(中枢性摂食異常症)とは、食事の量が極端に少なくなったり多くなり心や体に不調を抱えている症状。
- 摂食障害(中枢性摂食異常症)について本当の原因や本質について知ることが大切。
- 摂食障害(中枢性摂食異常症)の要因は、社会・文化的要因・心理的要因・家族環境・遺伝的要因がある。
- 摂食障害(中枢性摂食異常症)の本質的な原因は「思い込みと過去へのとらわれ」
- 摂食障害(中枢性摂食異常症)に及んでしまう思い込みを抱えているため、摂食障害(中枢性摂食異常症)が発生している。
- 自分が思い込みを抱えていることに気づいたら、あとはその思い込みを手放すと決意するだけで、思い込みは手放されていく。
- 摂食障害(中枢性摂食異常症)の過去の体験が癖(クセ)のようになり、その過去にとらわれ、摂食障害(中枢性摂食異常症)を繰り返してしまう。
- 過去を手放す方法は、過去を受け入れ、許すこと。
- 摂食障害(中枢性摂食異常症)は突き詰めると「死にたくないから」発生している。
- 究極的な思い込み・とらわれは「私」や「自分」という思い込みやとらわれ。
- 「私」や「自分」という個人が存在する感覚は、赤ちゃんや小さい子供の頃には抱えていなかった後付の感覚。
- 「私」や「自分」という個人が存在する思い込み・信じ込みが手放されることで、摂食障害(中枢性摂食異常症)から「私」や「自分」という個人を守る必要がなくなり、摂食障害(中枢性摂食異常症)の苦しみからも解放される。
- 摂食障害(中枢性摂食異常症)も、「私」や「自分」という個人が存在する思い込み・信じ込みを手放し、分離した制限の存在から、赤ちゃんや小さい子供の頃のような自由で制限の無い状態に還るために発生している。
以上です。
摂食障害(中枢性摂食異常症)が発生している本質的な意味に気づき、それを受け入れ調和していくことで、摂食障害(中枢性摂食異常症)が楽になることにつながります。
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そして、症状や思い込みの自分を手放していく整体です。
さらに、症状の意味に気づき、本質を思い出す整体です。
そんな不思議な整体ですが、本気で摂食障害(中枢性摂食異常症)が楽になりたい解放されたいあなたにピッタリの整体だと言えます。
当院は、整体とカウンセリング、生活習慣の改善アドバイス、在り方そのものを通して、目の前のご縁のある方が、本当の自分を知り、本当の自分を思い出し、本当の自分に還っていく、そんな整体院です。
最後まで、このページを読んでいただき、本当にありがとうございます。
このページが、ご縁のあるあなたの、摂食障害(中枢性摂食異常症)の生きづらさや苦しみが少しでも楽になるキッカケにつながりましたら幸いです。
このページを読んでくださり、当院の整体にピンと来たあなたのご来院を心よりお待ちしております。
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※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
「毎回癒されてカラダとココロの調子が良くなっているのがわかります」
●自律神経失調症・首痛・肩痛・頭痛・めまい 50代男性 介護福祉士 長谷部尚也様(仮名) 愛媛県松山市山越
※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
「健優館に出逢えた事で、すばらしい第2の人生がスタートできたと思っています」
●自律神経失調症・肩こり(五十肩)・首痛・腰痛 50代女性 主婦 橋本富士子様(仮名) 愛媛県松山市南持田
※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
「すべてが優しくてふんわりとした雰囲気でいやされます。優しさの中で身体が整っていく感じがします」
●自律神経失調症・肩こり・首痛・背中の痛み・腰痛・ひざ痛・左腕から手のシビレ・体のゆがみ・頭痛 50代女性 保育士 山本法子様(仮名)愛媛県 松山市船ヶ谷町
※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
「一時的なものでなく継続的なメンテナンスをして頂ける」
●自律神経失調症・腰痛・肩こり 40代男性 不動産関係 藤原敏理様 愛媛県松山市小坂
※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
「分かりやすく痛みも感じない治療なので大変気に入っています」
●腰痛・自律神経失調症 40代男性 会社員 林健太様(仮名) 愛媛県松山市吉藤
※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
「じっくりからだの事をきいてくれるところが良いと思います」
●自律神経失調症・首痛 40代女性 田中里香様(仮名) 愛媛県松山市山越
※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
「セルフケアの仕方も丁寧に教えてくれるので助かっています」
●肩こり・首痛・頭痛・冷え症・生理痛・自律神経失調症 20代女性 主婦 清水ほのか様(仮名) 愛媛県松山市和気
※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
「親切、丁寧な説明で安心して治療を任せられます」
●腰痛・肩こり・自律神経失調症 50代女性 会社員 相原由紀様(仮名) 愛媛県松山市姫原
※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
「くつろげる空間で自分の体と会話できる時間は私にとって大切な時間になっています」
●肩こり・首痛・自律神経失調症 女性 ダンス講師 神谷千尋様
※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
残念ながらこんなあなたには合わない整体院です

- 1回で全ての痛みや症状を取り除いてほしい方
- 根本的な改善ではなくその場で痛みや症状だけを治してほしいという方
- 自分で生活習慣の改善やセルフケアを行う意欲のない方
- 当院の整体や考え方に共感や興味を持たずにご来院される方
- ご来院される本人が自分の意思で当院に行きたいと思われていない方
- カウンセリングや説明はどうでもいいという方
- マッサージのように強くもんでほしい方や骨をポキポキ矯正してほしい方
- 保険がきく治療院やとにかく安い整体院を探している方
- 態度や言葉が横柄で攻撃的な方
- 痛みや症状でほとんど身動きができない方
このような方は残念ながら当院の整体が合わない可能性がありますので、他の治療院をご検討されることをオススメします。
※当院は当院とご縁のある当院の整体を喜んでくださる方のための整体院です。ご来院されてからやっぱり合わなかったというミスマッチや、時間とお金などのエネルギーのロスにつながってしまわないように、あえてこのようにハッキリと合う人と合わない人をお伝えさせていただいています。
「選ばれ続ける7つの理由」

当院は、おかげさまで開業以来、長年通院して下さっているクライアント様や、毎回次回のご予約をいただき通院を楽しみにしてくださっているクライアント様がたくさんおられます。
そんな当院が「選ばれ続ける7つの理由」をお伝えさせていただきます。
理由1.松山で唯一の自律神経メンタル専門整体院
当院は松山市で唯一の「自律神経とメンタル専門の心療整体院」です。
実は、ほとんどの症状の原因に自律神経の乱れが関係し、それがメンタル疾患にもつながります。
当院は自律神経やメンタル、それらに関する症状、生きづらさや苦しみを感じて生きているあなたにピッタリな整体院です。
理由2.体を感じて楽になる人生が変わるヒーリング整体
当院では、もまない、ポキポキしない、痛くない「体を感じて楽になる人生が変わるヒーリング整体」を行なっています。
人には体の感覚や気持ちよさを感じ、それをじっくり味わうと自然と心と体のコリがゆるみバランスが整うという自然法則があります。
当院はその自然法則に沿った、四国では珍しいヒーリングと整体が融合した「多次元操体法」という施術を行なっています。
理由3.ナチュラル・シンプルな癒しのパワースポット空間
当院はナチュラルでシンプルな癒しのパワースポット空間を追求しています。
整体院らしくないちょっとオシャレな空間をコンセプトに、癒しの雑貨を置いたり、壁や天井もやさしい森や鳥をイメージしたり、サウンドヒーリング(体感音響)で音の癒しにもこだわっています。
おかげさまで、ご来院頂くみなさまに大好評を頂き来院するだけで心と体が癒され楽になる極上の空間を目指しています。
理由4.マンツーマンの個室でカウンセリング&施術
当院はマンツーマンの個室でカウンセリング・施術・生活習慣改善アドバイスを行っています。
毎回院長が責任を持って、お一人お一人に丁寧に心を込めて寄り添うために、ご予約をいただいている時間は当院をあなた専用のあなたのためだけの整体院としてご利用いただけます。
他の人に話を聞かれる心配もなく、周りの人を気にすることもなく心から安心してカウンセリングや施術を受けていただくことができます。
理由5.感謝を込めた安心のアフターフォロー
当院では感謝を込めた安心のアフターフォローを大切にしています。
当院を選んでいただき、実際に来院していただく、そして喜んで通院していただくことは奇跡のような、とてもありがたいことだと当院では考えています。
その感謝の気持ちを込めて、10,000通を超えるお礼状、ニュースレター、LINE&メール24時間無料相談など当院なりの感謝の気持ちと安心をカタチにして表現しています。
理由6.自分で自分の整体ができるようになる
当院では自分で自分の整体ができるようになるセルフケアの方法を丁寧にお伝えしています(より深く自分で整体ができるようになりたい方、整体師を目指す方やプロの施術家の方向けのメニューもあります)
自分で自分の整体ができるようになると、ある程度のゆがみは自分で調整できるようになり、今後のあなたの人生にとって大きな財産になります。
当院は、通院するほど感覚が磨かれ、自分でできる整体の精度もアップし、毎回新しい発見がある通院が楽しみになる整体院です。
理由7.喜びの声多数の信頼の実績
当院は、おかげさまで心と体を大切にしたい、たくさんの方々から喜びのお声を手書きや漫画でいただいています。
このお声が当院の元気の源と新たな気づきのきっかけになり、同じ症状でお悩みの方の勇気ある一歩をサポートするきっかけにもつながっています。
松山市の整体院 健優館で心も体も楽になり、今度はあなたが喜びの声を書く側になってみませんか。
そんなご縁のあるあなたのご来院を心よりお待ちしています!
整体講習会の主催や講演会の講師の経験と実績

当院の院長は、全国の整骨院や整体院の先生が集まる講習会を主催したりや、健康に関する講演会の講師を担当した経験があります。
また定期的に治療家の先生向けの勉強会も開催しています。
おかげさまで全国の先生の喜びや学びのきかっけ創りや、一般の方の健康のサポートなどの活動も行っています。
そんな院長があなたのためにマンツーマンで丁寧に寄り添い優しくサポートさせていただきます。
『生きづらさ卒業の教科書』の書籍の出版実績

当院の院長は生きづらさを卒業する書籍『生きづらさ卒業の教科書:本気のあなたに贈る生きづらさを卒業する85の習慣と32の真実』を「Amazon(紙の書籍・Kindle)」と「note」で出版しています。
私自身、物心ついた頃からいつもどこかに生きづらさを抱え、死を意識するような苦しみも経験しました。
そして、自分自身や生きづらさや苦しみを抱えるたくさんのご縁のある方と向き合ってきた経験や気づきを元に「生きづらさや苦しみが楽になる習慣」や「生きづらさや苦しみの真実」を発見し、それをまとめたのがこの本です。
この本は「本気」で生きづらさを卒業したいあなたを卒業へと導く「生きづらさ卒業の教科書」のような存在であるように想いを込めて書かれています。
当院の施術やカウンセリングを受けられる際の「教科書」としてご活用いただけるとより深い部分から楽になることにつながります。
★「Amazonの紙の書籍版」の『生きづらさ卒業の教科書:本気のあなたに贈る生きづらさを卒業する85の習慣と32の真実』はこちら↓
★「AmazonのKindle版」の『生きづらさ卒業の教科書:本気のあなたに贈る生きづらさを卒業する85の習慣と32の真実』はこちら↓
★「note版」の書籍はこちら→生きづらさ卒業の教科書:本気のあなたに贈る生きづらさを卒業する85の習慣と32の真実
プロからのご推薦
当院で行っている施術法でもある「多次元操体法」の創始者であり、仙台のやすらぎの杜整体院 院長の上川名 修先生より、推薦文をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

藤原先生は愛媛県から宮城県の仙台市まで
毎月熱心に通って多次元操体法を学びに来てくださいました。そして講習会の後の懇親会も必ず出席して
お酒を呑み交わしながら時には明け方まで熱く語り合い
そのまま寝ずに愛媛に帰るということもありました。いつもニコニコ笑顔を絶やさず物静かな方ですが
内に秘めた情熱はすごいです。操体法の技術とともにその背後にある哲学や
人として大切なものも含めてしっかりと学び取ってくれました。藤原先生の優しさはその操法にも表れています。
とても繊細で丁寧なお人柄が技術にもそのまま反映されています。
きっと心も体も安心して施術を受けていただけることでしょう。優しい先生を望んでいる方、
心にも体にも丁寧に寄り添ってくれる先生を望んでいる方でしたら
藤原先生は優しく親身になってあなたに寄り添ってくださると思います。やすらぎの杜整体院院長
多次元操体法創始者 上川名 修
施術料金について
今なら当院のLINE公式アカウントに友だち追加いただくと初月施術料金通常10,000円がなんと半額の5,000円(税込)になります!
※もしLINEをされていない方は「ホームページを見ました」と言っていただけると、ホームページ割引として同様に対応させていただきます。
この【LINE公式アカウント友だち追加で】初回施術料金半額キャンペーンは、あなたに適切な施術を受ける機会を失ってほしくない、少しでもあなたの新しい道を歩む勇気ある一歩を後押ししたいとの思いで行っています。
LINE公式アカウントは登録無料で、ご不要の場合いつでも登録解除できます。
まずはお気軽に下記のお友達追加ボタンをタップして登録してみて下さいね。
さらに今なら!
今なら初回特別特典として、ご来院時に「当院特製のセルフケアアドバイス小冊子」をプレゼントさせていただきます。
症状の根本的な改善には生活習慣の改善が必要です。その生活習慣改善の具体的な方法を呼吸・食事・動作・考え方の4つの分野に分け21のアドバイスにまとめたのがこのセルフケアアドバイス小冊子です。
正直この小冊子に書かれている内容を素直に実践されるだけで、症状改善の大きなキッカケになるそのくらいの内容となっています。
当院が心を込めて作成したこの小冊子が、あなたの症状の本質的な改善のキッカケにつながりましたら幸いです。
なんとさらに!
当院の整体は保険が適用されないため、全額自費になります。どんな施術なの?効果は出るのかな?と不安なことも多いと思います。
そこで、そんな不安を少しでも解消するため、安心・納得の初回施術料金返金保証をいたします。
万が一、当院の施術に満足されない場合は施術料金をいただきませんので、遠慮なくお申し付けください。
※当院の施術では対応できない症状の場合、医療機関をおすすめする場合があります。
※冷やかしや当日以外でのお申し出は適用になりません。
※この保障は初回お試し無料クーポンではありません。
なおこの通常の整体メニューは、
- 気軽に当院の整体やカウンセリングを受けたい方
- ある程度症状が楽になった後のメンテナンス
にオススメです。
当院には、通常の整体メニュー以外にも、あなたのお悩みの症状や状態にピッタリの特別なメニューがあります。
興味のある方は、次の段落の「その他のメニュー」をご覧下さい。
●2回目以降
通常料金6,400円(税込)→メンテナンス会員料金5,000円(税込)
当院にピンときたご縁のあるあなたのご来院を心からお待ちしております。
その他のメニュー
【本気のみなさんに人気】自律神経・うつ・パニックなど心の症状が楽になる「こころの整体」
当院では「自律神経失調症・うつ病・パニック障害・不眠症・不安症・恐怖症・依存症・過敏症・精神障害・発達障害など心の症状や苦しみ、生きづらさをなんとかしたい本気のあなた」をサポートする自律神経・うつ・パニックなど心の症状が楽になる専門メニュー「こころの整体」を行っています。
心も体も深い部分から楽になりたい、悩みや苦しさから根本的に解放されたい、もっと楽に楽しく生きたい、幸せになりたい、人生を変えたい本気のあなたのための自律神経やメンタル・心の症状に特化した専門のメニューです。
今なら初回こころの整体料金通常16,400円(税込)(施術料12,800円+初回セッション料3,600円)→【なんと6,400円引き】の10,000円(税込)
詳しくはこちら→自律神経・うつ・パニックなど心の症状が楽になる「こころの整体」
自分で自分の整体ができるようになる「自分で整体レッスン」
当院には自分で自分の整体ができるようになりたい、ご家族やご友人のケアもできるようになりたい、本格的に整体を学んでみたいそんなあなたのために「自分で整体レッスン」というメニューがあります。
自分で自分の整体ができるようになることは、今後のあなたの人生にとって大きな財産になると言っても過言ではありません。
自分で整体レッスンは「オンライン」でもレッスンを行っています(詳しくは詳細のリンク先をご覧ください)
今なら初回整体レッスン料金通常16,400円(税込)(レッスン料12,800円+初回カウンセリング料3,600円)→【なんと6,400円引き】の10,000円(税込)
詳しくはこちら→あなたも整体師になれる♪「自分で整体レッスン」
全国対応【オンライン】メンタルケアカウンセリング
当院ではオンラインで「うつ病・パニック障害・不眠症・不安症・恐怖症・依存症・過敏症・精神障害・発達障害など心の症状や苦しみ、生きづらさをなんとかしたい本気のあなた」をサポートする【オンライン】メンタルケアカウンセリングを行っています。
先の見えない不安や未知への恐怖をなんとかしたい、心も体も深い部分から楽になりたい、悩みや苦しさ生きづらさから根本的に解放されたい、もっと楽に楽しく生きたい、自分を変えたい、人生を変えたい本気のあなたのためのオンラインで心・体・人生が楽になる専門のメニューです。
今なら初回【オンライン】メンタルケアカウンセリング料金通常16,400円(税込)(初回カウンセリング料3,600円+通常カウンセリング料12,800円)→【なんと6,400円引き】の10,000円(税込)
詳しくはこちら→【オンライン】メンタルケアカウンセリング
全国どこからでもお申込み可能な人生が変わる【LINE&メール】カウンセリング
当院ではLINEとメールでカウンセリングを行っています。
このLINE&メールカウンセリングは、LINEやメールでのやり取りを通して、心や体の症状、生きづらさが楽になるセッションです。
カウンセリングは日本全国どこにお住まいの方でもお受けいただけます(海外の方も応相談)
今なら初月カウンセリング料金通常月額20,000円(税込)→なんと半額の初月お試し特別価格月額10,000円(税込)
詳しくはこちら→人生が変わるLINE&メールカウンセリング
院長のごあいさつ

ここまで、当院のホームページをご覧いただき、本当にありがとうございます。
松山市の自律神経メンタル専門心療整体院 健優館院長の藤原優(ふじわらゆう)です。
このホームページをご覧になっているあなたは、
「自律神経やメンタルに関する症状をなんとかしたい」
「心や体の症状、人生の苦しみ、生きづらさから楽になりたい」
「自然体の本当の自分で楽に楽しく生きたい」
「自分らしく輝いて幸せになりたい」
「自分を変えたい、人生を変えたい」
と感じられていることと思います。
ですが、本当に良くなるのか、このままこの状態が続いたらどうしよう、初めての整体院へ行くのは緊張するなどの不安も多いですよね。
当院は、整体を通して「あなた本来の、あなたらしい生き方を取り戻し、あなたらしく輝き、健康で幸せで豊かな毎日を送るお手伝い」を目指している整体院です。
この自分らしい生き方にこだわっているのには、過去の自分自身の経験が関係しています。
私は、元々不器用な性格で、つい無理をしてがんばりすぎてしまう傾向があります。
20代前半に、デザイン事務所で働いていたことがあるのですが、そこでも仕事が立て込み、2日連続で徹夜など無理をしすぎて、気胸という肺に穴が空く病気になり、即入院、手術という経験をしました。
これは今思うと、自分の心の声や本音を我慢したりフタをしたり無視をして、無理をした結果だと感じています。
そして、病院のベットの上で、健康で元気じゃなくては、何もできないし、苦しみばかりで楽しくない、やっぱり健康が一番大事だなぁと身を持って痛感すると同時に、普段当たり前で気づきにくい健康であることのありがたさ、幸せ、豊かさに気づきました。
そんな体験から健康に関する仕事がしたい、自分と同じ思いする人を1人でも減らしたいと強く心に思っていたところ、縁あって整体の道に出逢いました。
おかげさまで整体を通して、日々みなさまの健康と幸せと豊かさのお手伝いをさせていただいている中で当院が大事にしていることがあります。
それは「自然法則」にしたがって生きることです。
「自然法則」にしたがって生きるとは、無理にがんばったり、まだ起きてもいない未来のことを心配したり、過去の後悔で悩んだりせず、自然の流れに逆らわず自然の流れに身をまかせて「今この瞬間」を生きることです。
例えば、楽しみにしていた遠足の日の天気が雨でもどんなにがんばっても、天気を変えることはできません。雨が降ったら雨でできる楽しみ方をするだけです。
例えば、がんばって川の流れに逆らって泳ぐよりも、川の流れに乗って泳いだ方が、楽に早く泳ぐことができます。
そのようなイメージで、自然法則にそった生き方ができるほど、自律神経失調症やメンタル疾患などの症状が自然と改善したり、心の違和感やモヤモヤが消え、毎日に幸せや豊かさを感じ楽しく過ごすことができるようになります。
その自然法則と調和した状態になると、あなた本来の、あなたらしい「自然体」な生き方をすることにつながります。
当院は、整体を通してそんな自然法則と調和し自然体で生きるコツをお伝えし、それを実践できるようにやさしくサポートする整体院です。
あなたに、あなた本来の生き方を取り戻していただき、より健康に幸せに豊かになっていただくお手伝いをする整体院です。
「もっと早く来ていればよかった」
「整体って痛くないんですね」
「今まで受けたことのない不思議な整体ですね」
「こんなに心から安心してリラックスできたのは初めてかもしれない」
とびっくりされる方も多い整体院です。
「どこに行ってもなかなか良くならない」
「自律神経やメンタルなどの心と体の症状や人生の苦しみ、生きづらさを根本から解決したい」
「不安や苦しみから解放され心から安心して毎日を思いっきり楽しみたい」
「自分らしく楽に楽しく輝いて生きて幸せになりたい」
「もう整体院探し治療院めぐりは最後にしたい」
そんなあなたにピッタリの整体院です。
当院の自然法則と調和した「体を感じて楽になる人生が変わるヒーリング整体」をぜひ一度体感してみませんか?
あなたの「勇気ある一歩」を応援しその思いに心を込めて施術させて頂きます。
あなたのご来院を心よりお待ちしています!
動画で当院についてシンプルにまとめてみました。興味のある方はぜひ再生ボタンを押してご覧になってみてくださいね(音が出ますのでご注意下さい)
https://www.youtube.com/watch?v=WDY3NVp-qXA
動画をご覧いただきありがとうございます。
当院は、ご縁のある方の「心・体・人生が楽になり幸せになるお手伝い」を全力で行っています。
ご縁のある素晴らしいあなたのご予約・ご相談・ご来院を心より楽しみにお待ちしております。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきますように。
新型コロナウイルス8つの感染防止対策

当院では新型コロナウイルスの8つの感染防止対策を実施しています。
- 施術前後のベットの消毒
- 施術者の手洗いうがいの徹底
- 施術者の検温の実施
- 施術者やクライアントさんのマスク着用
- 使い捨てのフェイスペーパーを使用
- クライアントさん同士が会わないように予約時間の調整
- 定期的な換気の実施と24時間換気システムを採用
- 院内の定期的な消毒と掃除の実施
安心の見える化と安全の感染防止対策の実施で、ご縁のある方が少しでも安心してご来院いただけるように心がけ、それをしっかりと実践しています。
なお、当院は「愛媛県の密接不可避業種感染予防対策推進事業者」の審査を合格し営業しています。
予約について
完全予約制(当日予約も大歓迎)
「ホームページを見ました」と今すぐ下記のボタンをタップ!もしくは下記の電話番号へお電話下さい!
※iPhoneやiPadで電話番号ボタンを3回以上タップするとシステムの関係で「このWebサイトから自動的に電話をかけることは禁止されています。」と表示されますが「通話を許可」→「発信」をタップすると電話をかけることができますのでご安心下さい。
【不安解消】LINE&メールで無料相談(24時間受付中)
当院では、LINE&メールで無料相談を24時間受付しています。
電話はちょっと抵抗があるという方や、私の症状や悩みは整体やカウンセリング、セッションを受けても大丈夫なの?という方、心や体に関することや不安なことやお悩みなどがありましたら何でも遠慮なくご相談ください。
こんなこと今更恥ずかしくて聞けないということや、どんな小さな疑問・質問でも大歓迎です。
あなたに少しでもホッと安心していただけますよう、当院でお答えできる事は、心を込めて丁寧にお返事させていただきます。
まずは、お気軽に今すぐ下記のボタンを押してご相談くださいね。
※ご入力いただいた、お名前、メールアドレス、本文などは、大切な個人情報として当院が責任をもって厳重に管理し、ご本人の許可なく外部に公開されることは一切ございませんのでご安心ください。
※この「LINE&メールで無料相談」は、基本的に当院の整体やカウンセリング、セッションに興味を持たれている方の疑問解消を目的にしています。無料でお悩みを解決するメニューではございませんのでご了承下さい。もしお悩みの解決をご希望される場合は専門のメニューをお受けいただく形になります。
LINE公式アカウントお友達大募集
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あなたの心も体も人生も楽になるキッカケにお役立ていただけますと幸いです。
健優館サイト内検索
当院のサイトは自律神経とメンタルについて地域トップクラスの300ページ以上の情報量があります。
あなたにピッタリの情報がきっと見つかるはずです。
気になる症状やお悩みなどを下記の検索窓に入力し虫メガネボタンを押して検索してみてくださいね。
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健優館TOP 院長自己紹介 はじめての方へ お客様の喜びの声 整体料金 よくあるご質問 予約申し込みの流れ 交通アクセス
松山市の自律神経メンタル専門心療整体院 健優館(けんゆうかん)
〒791-8011
愛媛県松山市吉藤5丁目3-11
(松山市駅から北条方面へ車で約15分)
電話番号:089-906-5484
営業時間:9時~20時
定休日:日曜日・祝日
P2台あり
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