心の痛みが楽になる

「心の痛み」が楽になりたいあなたは愛媛県松山市の心の痛み専門心療整体院 健優館へ

あなたは「心の痛み」でお悩みではありませんか。

心の痛みの症状があると、いつも心に違和感や苦しさを感じていたり、パニック障害やうつ病で悩まれていたり、トラウマを抱えていたり、不安や恐怖に飲み込まれそうになる、生きづらさや苦しみから解放されたい、なんとかしたいけれど自分ではどうすればいいのか分からない、そんな方もおられると思います。

そこで、このページでは「心の痛みが楽になる」と題して、心の痛みでお悩みのあなたにお役立ちできる情報をお伝えしていきます。

あなたの不安が少しでもホッと安心するきっかけにつながりましたら幸いです。

心の痛みについて

心の痛みに苦しんでいる人は、年々増加傾向にあります。

しかも、心は目に見えない部分でもあるため、自分以外の周りの人に理解されにくい傾向があります。

そのため、自分一人で抱え込み、さらに心の痛みが悪化している人も少なくありません。

心の痛みは、体の痛みとは違い、ひとりひとり原因も異なります。

そのため、何をしても楽にならない、もうどうすればいいのか分からない、何もやる気が起きないといった状態に悩まされている方も多いです。

そんな悩みを解消するためには、まずは自分自身と深く向き合い、自分自身と深く対話していく必要があります。

自分自身との対話

ほとんどの人が、外側の情報や誰かの意見、一般的な常識に囚われて生きています。

特に心の痛みで悩まれている方はその傾向が強いと言えます。

その代わりに、自分自身、自分の内側との対話をする機会がほとんどない状態です。

自分自身との対話が十分でないために、自分という軸がなく、いつも外側に振り回されています。

よく、自分が何をしたいのか分からない、自分が何が好きなのか分からないという方がおられます。

そして、自分探しの旅と称して、自分の外側に答えを探し求める人がいますが、そこでもし答えが見つかったように感じても、それは外側を軸にした答えのため、またすぐに別の答えを探し求めることになります。

そしてどこかの段階で、自分探しを諦め、社会や外側に流されて妥協して生きるようになります。

その諦めや妥協が我慢につながり、どこかでそれがあふれて、心の痛みなどの症状として現れます。

つまり、自分の内側と対話することの大切さや、その対話の仕方を知らないがために、心の痛みなどの症状に苦しんでいると言えます。

答えは外側にあるのではなく、自分の内側にあります。

自分の内側を軸として生きることが、心の痛みから解放される道でもあります。

自分の内側との対話方法

では、自分自身、自分の内側と対話するにはどうすればいいのでしょうか。

それには、主に3つのステップがあります。

1、心と体と丁寧に謙虚に向き合う

まずは自分自身の心と体と丁寧に謙虚に向き合うことです。

自分の心は今何を感じてるのか、自分の体は今何を感じてるのか。

そして、自分の心は今何を求めているのか、自分の体は今何を求めているのか。

それを丁寧に謙虚に感じることで、今まで外側に向いてた意識を、自分の内側に戻すことにつながります。

内側に意識が戻ってくると、思考にも必要以上に囚われなくなります。

そうなることで、心も安定しやすくなります。

2、内側から湧く衝動に気づく

心と体と丁寧に謙虚に向き合い、内側に意識が戻ってくると、外側に意識が向いている時には気づけなかった「内側から湧いてくる衝動」に気づけるようになります。

例えば、ふとこれがしてみたい、ここに行ってみたい、あの人に逢いに行こうなど、思考を超えて、直感や衝動をダイレクトに感じるようになります。

自分の内側に軸が戻ることで、自分の本当の望みや命の望みに気づくアンテナの感度が上がり、今まで気づけなかったサインやキッカケに気づけるようになります。

そこに気づくこと、気づけることがとても大切になります。

3、内側から湧く衝動を素直に表現する

内側から湧く衝動や直感に気づけても、それを無視したり後回しにすると、あまり意味がなくなってしまい、また元の外側を軸にした生き方に戻ってしまいます。

内側から湧く衝動や直感は、あなたの進む道はこっちですよと教えてくれているサインでもあります。

ですから、そのサインを無視するということは、全く知らない土地でカーナビの案内を無視して、闇雲に手探りで目的地にたどり着こうとしているようなものです。

運よく目的地にたどり着くことがあっても、それはだいぶ遠回りをしていたりします。

つまり、内側から湧く衝動や直感を信頼し、それを素直に表現することが、最短距離で目的地にたどり着くことにつながります。

そして、その経験を積み重ねるほどに、さらに内側から湧く衝動や直感への信頼度が増し、より素直に表現できるようになります。

このように、自分の内側と対話し、自分の内側から湧いてくる答えに気づけるようになり、それを素直に行動に移せるようになると、外側や周りに振り回されない、確固とした軸ができあがります。

そうすることで、心や体も喜び、心の痛みや体の痛みも楽になっていきます。

心の痛みと体の痛みの関係

実は、心の痛みと体の痛みは深い関係があります。

それは心と体は、コインの表裏のように、切っても切れない関係にあるためです。

そのため、心と体は別々に存在するのではなく、同じひとつの存在だと言えます。

ですから、心の痛みが体の痛みとして現れたり、体の痛みが心の痛みとして現れます。

実は、ほとんどの体の痛みは、心の痛みが原因でもあります。

ですから、心の痛みが楽になることで、不思議と体の痛みも楽になっていきます。

トラウマについて

心の痛みと聞くと「トラウマ」を思い浮かべる人もおられると思います。

トラウマとは、心的外傷とも言われ、以下のように定義されています。

心的外傷(しんてきがいしょう、英語: psychological trauma、トラウマ)とは、外的内的要因による肉体的、また精神的な衝撃を受けた事で、長い間それにとらわれてしまう状態で、また否定的な影響を持っていることを指す。

心的外傷が突如として記憶によみがえり、フラッシュバックするなど特定の症状を呈し持続的に著しい苦痛を伴えば、急性ストレス障害であり、一部は1か月以上の持続によって、心的外傷後ストレス障害(PTSD)ともなりえる。

心的外傷となるような体験を、外傷体験(英:traumatic experience)という。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%9A%84%E5%A4%96%E5%82%B7

つまり、ある体験をし、精神的に大きなショックを受け、それに囚われ引きずってしまう状態です。

確かにこれも心の痛みの一種だと言えます。

ですが、必ずしもトラウマが心の痛みと関係しているわけではありません。

それは、同じ出来事を体験しても、トラウマになる人もいれば、ならない人もいるからです。

この差は何かというと、前提や思い込みの差です。

つまり、その出来事に対してネガティブな前提や思い込みがあるとトラウマになりやすく、ポジティブな前提や思い込みもしくは何の前提や思い込みも持っていないと、それはトラウマにはなりません。

ですから、トラウマというのは、自分の抱えている前提や思い込みが引き起こしてる幻の心の痛みだと言えます。

そのため、自分の抱えている前提や思い込みを手放すことができると、トラウマ自体も手放すことにつながります。

トラウマの正体を知れば、トラウマに必要以上に囚われなくなり、必要以上に苦しまなくなります。

分離感という苦しみの正体

心の痛みを突き詰めていくと根底に「分離感」が隠れていることに気づきます。

分離感とは、私と他人、私と周り、私と世界が離れて別々に分離して存在しているという感覚です。

「え?それって当たり前でしょ?」と思われた方もおられるかもしれません。

確かに普通は当たり前に感じますよね。

でもそれが落とし穴で、その当たり前の分離感に苦しみの根本的な原因が隠れています。

それは、この分離している感覚、何かと何かに境目があり、私という個人の感覚があることで、私という個人を守らなくてはならなくなります。

ですから、いつも緊張状態にあったり、分離感に気づいていなくても、どこか足りない感覚や違和感を感じます。

人は、この緊張感や足りない感覚、違和感を埋めるため、何か得ようとしたり何かになろうとします。

そして、もしその何かを得たり、何かになったとしても、それは本当に求めているモノではないため、また次の何かを求め続けることになります。

そして、苦しみも続いていきます。

この苦しみの連鎖から抜け出すためには、自分が本当に求めているモノに気づき、その本当に求めているモノそのもので在る必要があります。

その本当に求めているモノこそが、分離感が消えること、つまり私という個人の感覚が消えることです。

つまり、私が本当に求めているモノは、私を良くすることでも、私の周りを良くすることでもなく、その分離した私という感覚、エネルギーが消えることなのです。

究極的に私が求めているものは、私が消えることです。

このパラドックス、カラクリに気づけた時、本当の意味で、心の痛みから解放され、苦しみからも解放されると言えます。

症状について

心の痛みに関する症状は以下のようなものがあります。

自律神経失調症

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めまい

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耳鳴り

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パニック障害(パニック発作)

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うつ病(鬱病)

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