「うつ病・適応障害で休職中(休学中)のあなた」は愛媛県松山市のうつ病・適応障害専門心療整体院 健優館へ
あなたはうつ病・適応障害で休職中(休学中)でお悩みではありませんか。
うつ病・適応障害で休職中(休学中)ですと、早く仕事や学校に復帰したいと焦ってしまう、それでもなかなか良くならない状況に苛立ちを感じている、休職中(休学中)で気分的には楽だけれど先のことを考えると不安になる、このまま復帰できなかったらどうしようと恐怖を感じている、自分のせいで周りに迷惑をかけて申し訳ない気持ちを抱えている、がんばりすぎる前にケアをしておけばよかったと後悔している、こんな自分には価値がないのではと自分を否定したり無価値感を感じてしまう、なんとかしたいけれど自分ではどうしていいのか分からない、そんな方もおられると思います。
そこで、このページでは「うつ病・適応障害で休職中(休学中)のあなたへ」と題して、うつ病・適応障害で休職中(休学中)でお悩みのあなたにお役立ちできる情報をお伝えしていきます。
あなたの不安が少しでもホッと安心するキッカケにつながりましたら幸いです。
うつ病・適応障害で休職(休学)することについて
現在、うつ病・適応障害などの心や体の症状で休職中(休学中)の方、これから休職・休学を考えている方にとって、大切なのが「休職(休学)すること」についての認識です。
休職(休学)することに対して、ついネガティブなイメージを持ってしまいがちですが、そのネガティブな思いを引きずったまま休職(休学)をしても、思うように回復していかない可能性があります。
ですから、まずは休職(休学)することについて、ポジティブな認識を持つこと、もしくは何の意味付けもせずニュートラルな認識を持つことが、休職(休学)を活かすことにつながり、結果として早く回復したり、思ってもみなかった自分のやりたいことを発見することにつながります。
そのためにも、うつ病・適応障害などで休職(休学)することについての本当の意味や本質について知ることが大切になります。
このページでは、他ではなかなか語られない、うつ病・適応障害などで休職(休学)することの本当の意味や本質についてお伝えしていきます。
ちなみに、これから、うつ病・適応障害などで休職することを考えられている方は以下のサイトに休職について詳しい情報が掲載されています。
これから、うつ病・適応障害などで休学することを考えられている方は以下のサイトに参考になる情報が掲載されています。
うつ病・適応障害で休職(休学)する意味
うつ病・適応障害や不安障害などで休職(休学)することにネガティブなイメージを持っている人も多いです。
ですが、それは本当にネガティブなことなのでしょうか。
うつ病・適応障害や不安障害などで苦しんでいる自分に気づき、そんな自分の悲鳴に気づいて、立ち止まってあげる行為、それが休職や休学だと言えます。
つまり、休職や休学は、自分自身としっかり向き合っている状態であり、自分自身を労わる優しさでもあります。
言いかえると、自分を愛しているがゆえの、自分への愛情表現だとも言えます。
このように見方を変えると、休学や休職もポジティブな側面が必ずあります。
それを、うつ病・適応障害で休職(休学)することは、ダメなことだ、こんな自分は存在していても意味がない、なんでこんなことになってしまったのだろう、将来が不安で不安で仕方がない、未来が真っ暗で絶望しかない、このままこの状態が続いたらどうしようなど、ネガティブな側面に目を向けてしまうことは、自分で自分を苦しめる行為でもあります。
ただでさえ苦しい状況なのに、さらに自分で自分を苦しめると、どんどん苦しさが増し耐えきれないような状況になってしまいます。
これが苦しさがエスカレートして、悪循環に飲み込まれてしまうケースです。
休職や休学から復帰され、元気に活躍されている人は、例外なく休職や休学をポジティブに捉えられた人、もしくはポジティブもネガティブも手放した人です。
ですから、休職や休学に対してネガティブなイメージを抱えている限り、休職や休学することで、さらに苦しい状況に追い込まれてしまう可能性があります。
そうならないためにも、まずは、自分が休職や休学に対してネガティブなイメージや思い込みを抱えていることに気づくことです。
気づかなければ、ネガティブに飲み込まれたままで、ポジティブに切り替えることが非常に難しくなるためです。
とにかく、まずは自分が休職や休学に対して、どのようなイメージや思い込みを抱えているかに気づくことが大切になります。
気づくとネガティブの外側に
自分が休職や休学に対して、ネガティブなイメージや思い込みを抱えていることに気づくと、ネガティブの外側にいることになります。
それは、気づくためには、客観的にそれを見ない限り不可能だからです。
つまり、ネガティブに気づいたということは、ネガティブの外側からネガティブを見ている状態です。
ネガティブとの同一化が解け、ネガティブから解放されている状態でもあります。
このネガティブに気づいている状態になれると、今度はポジティブに切り替えて行くことができます。
気づいている状態は、ネガティブとポジティブの外側にいるため、両方を自由に選択できるためです。
必ずしもネガティブが悪いというわけではありませんが、ネガティブな思い込みを抱えている限り、現実もネガティブなものになってしまいます。
逆に言うと、ポジティブを選択し、ポジティブな思い込みを抱えると、現実もポジティブなものになっていきます。
ですから、まずは自分が休職や休学に対して、ネガティブなイメージや思い込みを抱えていることに気づき、今度はポジティブを選択することが、休職や休学をポジティブに活かせることにつながります。
つまり、休職や休学を活かすも殺すも自分次第だと言えます。
ポジティブとネガティブの両方を手放す
ネガティブに気づき、ネガティブを手放し、ポジティブにシフトするのはとても素晴らしいことです。
これだけで、休職や休学を活かせる状態になれていると言えます。
ですが、実はネガティブとポジティブはコインの裏表のような関係で切っても切れない関係にあります。
まるで光があるところには必ず影があるように、ポジティブの裏にはネガティブが隠れていて、ネガティブの裏にはポジティブが隠れています。
つまり、例えポジティブを選択したとしても、その瞬間から再び少しずつネガティブへと切り替わっていきます。
まるで心電図の波のように、ポジティブに向かい波の上限までくると、今度は自然とネガティブに向かっていきます。
これは法則のようなものであり、ポジティブを抱えている限りネガティブを避けることはできないですし、ネガティブを抱えている限りポジティブを避けることはできないのです。
ですから、ずっとポジティブでいることは不可能なことなのです。
ただ自分がポジティブかネガティブかに繊細に気づくことで、ポジティブとネガティブの波が大波から小波になること、激しい波から穏やかな波になることは可能です。
それでも完全にポジティブであることは不可能です。
ですが、ただひとつだけその方法があります。
それは、ポジティブもネガティブも両方を手放すこと、コインそのものを手放すことです。
ポジティブが良くて、ネガティブが悪い、これは出来事を比較し良い悪いで判断している状態です。
ポジティブもネガティブも両方を手放すこととは、この出来事に対する比較や判断を完全に手放すことです。
出来事に対する比較や判断がなければ、ポジティブやネガティブも生まれません。
つまり、ポジティブやネガティブが生まれなければ、ポジティブとネガティブの波に翻弄されることなく、その波から解放されることになります。
この状態が、本当の安心や、安らぎ、平和であり、人間が本当に求めている状態でもあります。
休学・休職の目的は自分の真実を知ること
出来事に対する比較や判断がない状態、ポジティブやネガティブという良い悪いがない状態とは「自分がいない状態」でもあります。
「え?自分がいない状態でどういうこと?」「意味が分からない」そう思われた方もおられると思います。
確かにそう思いますよね。
ですが、よく見て行くと、出来事に対する比較や判断がないということは、比較や判断をしている自分がいないからこそ、比較や判断がない状態がありえます。
ポジティブやネガティブという良い悪いがないということは、ポジティブやネガティブという良い悪いを判断している自分がいないからこそ、あり得る状態です。
つまり、出来事を判断している中心である、自分が消えているからこそ、比較や判断がなくなるのです。
例えるなら、審査員のいないフィギュアスケート、裁判官のいない裁判、テストの解答をチェックする先生がいない状態、そんなイメージです。
出来事に対する比較や判断がなくなると、ありのままの出来事が現れます。
出来事に対する比較や判断があると、ありのまま出来事が隠され、比較や判断の通りの意味づけをされた出来事が現れます。
比較や判断はサングラスをして景色を見るようなイメージです。
そのサングラスというフィルターを通した景色しか見られず、ありのままの景色が隠れてしまいます。
比較や判断を手放すとは、このサングラスを外すようなイメージです。
同じく、自分を手放すとは、サングラスを外すようなイメージです。
比較や判断、自分というサングラスを外すことで、今まで気づけなかったありのままを見ることができるようになります。
出来事に本来、良いも悪いも意味はなく、ニュートラルです。
その無意味な出来事に、好き勝手に意味をつけ、苦しんでるのが自分という存在です。
ですから、本来何の意味もない休職も休学という出来事に対して、自分で勝手に意味づけをし、その意味づけによって自分が苦しんでいるそんな状態です。
休職や休学は、そのことに気づくために発生していると言えます。
もっと言うと、休職や休学だけでなくすべての出来事は、比較・判断する自分を手放し、ありのままに出来事を見るために発生していると言えます。
ありのままに出来事を見れるようになると、苦しみとは無縁になります。
それは、比較・判断し、ありのままに出来事が見られないことで苦しみが発生するからです。
苦しみという愛
比較・判断し、ありのままに出来事が見られないことで苦しみが発生するとお伝えしましたが、実はこの苦しみこそがありのままに出来事を見るための最大のチャンスでもあります。
それは、苦しみという人生において耐えがたい苦痛を与えることで、人は立ち止まり何かが違うと気づくからです。
苦しみとは人生をシフトするためのキッカケです。
苦しみこそが苦しみのない世界の入り口なのです。
苦しみとは、あなたを苦しめるために発生しているのではなく、あなたに分かりやすく気づきを与え、苦しみのない世界へと導くために発生しているのです。
そういう意味で、苦しみとは愛でもあります。
苦しみという仮面をかぶった愛です。
そして、同じように全ては形や表現の違う愛でもあります。
そのように苦しみの本質について気づけるようになると、もはやそれは苦しみではなくなります。
休職や休学をされている方や検討されている方は、大きな苦しみを体験し、それがキッカケで休職や休学という選択肢が現れている状態だと言えます。
つまり、あなたに一旦立ち止まらざるをえないような大きな苦しみを体験させ、実際に立ち止まり、人生を仕切り直すために、休職や休学という出来事が起こっている、もしくは起ころうとしていると言えます。
苦しみとは電気ショックのようなものです。
苦しみとは雷のようなものです。
絶対的に気づけるようなショックが苦しみであり、その苦しみがあるからこそ、人生の流れを方向転換することができます。
苦しみとは「あなたの進む道はそっちではありませんよ」というサインでもあります。
ですから、苦しみに苦しむのではなく、苦しみを喜びのキッカケとして活かしていくことが大切だと言えます。
あなたに起こった耐えがたい苦しみも、休職や休学という体験も、あなたがあなたらしく生きるために必要だからこそ起こっています。
ですから、苦しみも休職や休学という体験も、あなたがあなたらしく生きるために活用してこそ、その真価を発揮することができます。
苦しみや休職や休学という体験を活かすことができるのは、他の誰でもないあなた自身だと言えます。
休職(休学)される方に多い心の症状
ここでは、休職(休学)される方に多い心の症状についてお伝えしていきます。
自分の悩んでいる症状について知って理解することで、安心が生まれます。
その安心がさらなる安心につながり、症状改善のキッカケにつながります。
うつ病(鬱病)
うつ病(鬱病)は、気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥、食欲低下、不眠、持続する悲しみ・不安などを特徴とした精神障害です。
うつ病(鬱病)には以下のような特徴があります。
- 「抑うつ気分」抑うつを訴えたり、周囲から見て抑うつ状態にある。
- 「興味・喜びの喪失」最近のほぼすべての活動において、興味や喜びを喪失している。
- 「食事や体重の変化」食事制限を行っていないにもかかわらず体重が著しく増減する(月に5パーセント以上程度)、または最近の食欲が著しく増大または減衰している。
- 「睡眠」最近の睡眠が著しく過眠、もしくは不眠となる。
- 「活動状態」周囲から見て、最近の活動状態には不安を感じたり、のろくなったように思われる。
- 「疲労感」最近、著しく疲労感を感じる。
- 「罪悪感」最近、根拠のない心配や不適切な罪悪感を感じており、それらは単に抑うつであって、非現実的である。
- 「どうせ自分なんか価値のない存在だ」と考えるようになるなど、自尊心が低下する。
- 「集中力」本人や周囲の人によれば、最近の日常活動において意思決定がおっくうであり、集中力を欠いている。
- 「自殺念慮・希死念慮」希死念慮(死へのおそれとは異なる)、自殺(もしくは自殺計画)、自殺未遂を訴えている。
うつ病(鬱病)について詳しくはこちら→うつ病(鬱病)
パニック障害(パニック発作)
パニック障害とは、予期しないパニック発作が繰り返し起こっており、1か月以上にわたりパニック発作について心配したり、行動を変えているという特徴を持つ不安障害に分類される精神障害です。
パニック障害(パニック発作)には以下のような特徴があります。
パニック障害に悩んでいる人は、日常生活にストレスを溜め込みやすい環境で暮らしていることが多く、発作は、満員電車などの人が混雑している閉鎖的な狭い空間、車道や広場などを歩行中に突然、強いストレスを覚え、動悸、息切れ、めまいなどの自律神経症状と空間認知(空間等の情報を収集する力)による強烈な不安感に襲われます。
症状や度合は、人によって様々ですが軽度と重度の症状があり、軽・重度ともに発作が表れる時に感じる心理的(空間認知など)印象としては、同じような傾向が見られ、漠然とした不安と空間の圧迫感や動悸、呼吸困難等でパニックに陥り、「倒れて死ぬのではないか?」などの恐怖感を覚える人が少なくありません。
先に挙げた自律神経症状以外にも手足のしびれやけいれん、吐き気、胸部圧迫のような息苦しさなどがありますが、それ自体が生命身体に危険を及ぼすものでありません。
パニック障害(パニック発作)について詳しくはこちら→パニック障害(パニック発作)
予期不安
パニック障害(パニック発作)に関連して「予期不安」という症状があります。
予期不安の特徴は以下のようになります。
パニック発作に強烈な恐怖を感じるため、発作が発生した場面を恐れ、また発作が起きるのではないかと、不安を募らせていきます。
これを予期不安といい、神経質になりパニック発作が繰り返し生じるようになっていきます。
予期不安について詳しくはこちら→予期不安
広場恐怖症
パニック障害(パニック発作)に関連して「広場恐怖症」という症状があります。
広場恐怖症の特徴は以下のようになります。
パニック発作の反復とともに、発作が起きた場合にその場から逃れられないと妄想するようになり、さらに不安が強まると、家にこもりがちになったり、一人で外出できなくなることもあり、このような症状を広場恐怖症と言います。
広場恐怖症の進展とともに、生活の障害は強まり、社会的役割を果たせなくなっていき、この社会的機能障害やそれに伴う周囲との葛藤が、ストレスとなり、症状の慢性化を推進してしまう傾向があります。
広場恐怖症について詳しくはこちら→広場恐怖症
不安障害
不安障害は、過剰な反すうや心配、恐怖の特徴を有するいくつかの異なる種類の一般的な精神障害を含んだ総称です。
不安とは、明確な対象を持たない恐怖の事を指し、その恐怖に対して自己が対処できない時に発生する感情の一種です。
不安が強く、行動や心理的障害をもたらす症状を総称して不安障害と呼びます。
精神症状として強い不安、イライラ感、恐怖感、緊張感が現れるほか、発汗、動悸、頻脈、胸痛、頭痛、下痢などといった身体症状として現れることがあります。
不安神経症(全般性不安障害)
不安障害の症状として「不安神経症(全般性不安障害)」という症状があります。
不安神経症(全般性不安障害)は、過度で制御できない、多くは理由なき不安のために日常生活に多大な影響を及ぼしている、不安障害の一種です。
仕事や学業、将来、天災、事故、病気などのさまざまな出来事または活動について、過剰な不安と心配があります。
不安や心配を感じている状態が6ヶ月以上続いており、不安や心配がない日よりある日のほうが多い状態です。
不安や心配は、以下のような症状を伴います。
- そわそわと落ち着かない・緊張してしまう・過敏になってしまう
- 疲れやすい・倦怠感
- 動悸・息切れ
- めまい・ふらつき感
- 集中できない、心が空白になってしまう
- 刺激に対して過敏に反応してしまう
- 頭痛や肩こりなど筋肉が緊張している
- 眠れない又は熟睡した感じがない
不安神経症(全般性不安障害)について詳しくはこちら→不安神経症(全般性不安障害)
社会不安障害・社交不安障害(SAD)
不安障害の症状として「社会不安障害・社交不安障害(SAD)」という症状があります。
社会不安障害・社交不安障害(SAD)は、愚かに見えないか、場に合っていないのでは、というように他人に辱められることに強い不安を感じるために、社交状況を避けたり、耐えたりすることによって、相当な苦痛がある、または生活に重大な支障があるという精神障害です。
対人場面で過剰な不安や緊張が誘発されるあまり、動悸・震え・吐き気・赤面・発汗などの身体症状が強く発現し、そういった場面にはなかなか慣れないため、対人関係がうまく築けず集団の中で孤立してしまったり、たとえしなければならないことであっても、対人場面を次第に避けるようになり、日常生活に多大な影響を及ぼす症状です。
社会不安障害・社交不安障害(SAD)について詳しくはこちら→社会不安障害・社交不安障害(SAD)
強迫神経症(強迫性障害)
強迫神経症(強迫性障害)は、不合理な行為や思考を自分の意に反して反復してしまう精神障害の一種で、同じ行為を繰り返してしまう「強迫行為」と、同じ思考を繰り返してしまう「強迫観念」からなります。
強迫観念は、本人の意思と無関係に頭に浮かぶ、不快感や不安感を生じさせる観念を指します(侵入思考)。
強迫観念の内容が現実になることはなく、事実であることもありません。
強迫観念の内容の多くは普通の人にも見られるものですが、普通の人がそれを大して気にせずにいられるのに対し、強迫性障害の患者の場合は、これが強く感じられたり長く続くために強い苦痛を感じます。
単語や数字のようにそれ自体にはあまり意味の無いものが執拗に浮かぶ場合もあります。
強迫行為は、不快な存在である強迫観念を打ち消したり、振り払うための行為で、強迫観念同様に不合理なものですが、それをやめると不安や不快感が伴うためになかなか止めることができない状態です。
その行動は人や場合によって異なりますが、いくつかに分類が可能で、周囲から見て全く理解不能な行動でも、自身には何らかの意味付けが生じている場合が多いです。
強迫性障害の3分の1は強迫観念であり、残りの3分の2は強迫行為であると言われています。
強迫神経症(強迫性障害)について詳しくはこちら→強迫神経症(強迫性障害)
適応障害
適応障害は、はっきりと確認できるストレス因子によって、著しい苦痛や機能の障害が生じており、そのストレス因子が除去されれば症状が消失する特徴を持つ精神障害です。
適応障害には以下のような特徴があります。
- ストレスが原因で、情緒的な障害が発生し、それは抑うつ気分や不安などを伴うことが多い。
- 青年期や小児期では、社会規範を犯すなど素行の問題が現れることがある。
- 社会生活や職業・学業などにも支障をきたし、生活機能の低下や、業績・学力の低下、場合によっては就業・就学そのものが不可能になる場合がある。
- 行動的な障害を伴う場合は、ストレスが原因で普段とはかけ離れた著しい行動に出ることがあり、年相応の規則をやぶり、怠学、喧嘩、法律に背くことなどが挙げられ、社会的ルールを無視するような行為、破壊や暴走、また暴飲などもある。
- 軽度の行動的な障害としては、電話やメール、手紙に応答せず人との接触を避けて引きこもることも挙げられる。
適応障害について詳しくはこちら→適応障害
自律神経失調症
自律神経失調症は、交感神経と副交感神経の2つから成り立つ自律神経機能の失調によると思われる病態の総称です。
めまい、汗をかきやすい、体の一部が震える、書痙、緊張するようなところではないのに動悸が起こる、血圧が激しく上下する、急に立ち上がるときに立ち眩みが起こる、朝起きられない、耳鳴りがする、吐き気、胃痛、胃もたれ、下痢、過敏性腸症候群、頭痛、微熱、過呼吸、慢性疲労、倦怠感、不眠症、頻尿、アレルギー、腰痛、関節痛、生理痛、生理不順、味覚障害といった身体症状から、人間不信、情緒不安定、不安感やイライラ、被害妄想、鬱状態など精神的な症状が現れることも多いです。
自律神経失調症には様々な症状があり、人それぞれの為、判断しにくく、どの症状がどれだけ強いのか弱いのかはそれぞれで、その他の症状はあまり強く現れないにもかかわらず、ある特定の症状のみが強く表れる場合もあり、症状はきわめて多岐にわたります。
自律神経失調症について詳しくはこちら→自律神経失調症
起立性調節障害(OD)
起立性調節障害(OD)は、自律神経失調症の一種で、生活リズムが乱れている様に見えますが、自律神経失調症状のひとつと考えられています。
起立や座位で脳血流が減少し、思考力と判断力が低下する身体の症状で、10歳から16歳に多く、日本の小学生の5%、中学生の約10%にみられ、男女比は 1:1.5~2と言われています。
概日リズムが5時間程度うしろにズレている事が原因で、午前中に交感神経活動が活性化せず、夜間に交感神経が活発化するため寝付きが悪くなり宵っ張りの朝寝坊になりやすい状態です。
起立性調節障害(OD)について詳しくはこちら→起立性調節障害(OD)
このページのまとめ
このページの内容をまとめますと、
- まずは休職(休学)することについて、ポジティブな認識を持つこと、もしくは何の意味付けもせずニュートラルな認識を持つことが、休職(休学)を活かすことにつながり、結果として早く回復したり、思ってもみなかった自分のやりたいことを発見することにつながる。
- うつ病・適応障害などで休職(休学)することについての本当の意味や本質について知ることが大切。
- 休職や休学は、自分自身としっかり向き合っている状態であり、自分自身を労わる優しさでもある。
- 休職や休学から復帰され、元気に活躍されている人は、例外なく休職や休学をポジティブに捉えられた人、もしくはポジティブもネガティブも手放した人。
- まずは自分が休職や休学に対して、どのようなイメージや思い込みを抱えているかに気づくことが大切。
- ネガティブに気づいている状態になれると、今度はポジティブに切り替えて行くことができます。
- 自分が休職や休学に対して、ネガティブなイメージや思い込みを抱えていることに気づき、今度はポジティブを選択することが、休職や休学をポジティブに活かせることにつながる。
- ずっとポジティブでいることは不可能なこと。
- ポジティブもネガティブも両方を手放すこと、コインそのものを手放すことが大切。
- ポジティブもネガティブも両方を手放すこととは、出来事に対する比較や判断を完全に手放すこと。
- 出来事に対する比較や判断がない状態、ポジティブやネガティブという良い悪いがない状態とは「自分がいない状態」
- 出来事を判断している中心である、自分が消えているからこそ、比較や判断がなくなる。
- 本来何の意味もない休職も休学という出来事に対して、自分で勝手に意味づけをし、その意味づけによって自分が苦しんでいる。
- 休職や休学だけでなくすべての出来事は、比較・判断する自分を手放し、ありのままに出来事を見るために発生している。
- 比較・判断し、ありのままに出来事が見られないことで苦しみが発生する。
- 苦しみこそがありのままに出来事を見るための最大のチャンス。
- 苦しみという人生において耐えがたい苦痛を与えることで、人は立ち止まり何かが違うと気づくことができる。
- あなたを苦しめるために発生しているのではなく、あなたに分かりやすく気づきを与え、苦しみのない世界へと導くために発生している。
- あなたに一旦立ち止まらざるをえないような大きな苦しみを体験させ、実際に立ち止まり、人生を仕切り直すために、休職や休学という出来事が起こっている、もしくは起ころうとしている。
- 苦しみとは「あなたの進む道はそっちではありませんよ」というサイン。
- あなたに起こった耐えがたい苦しみも、休職や休学という体験も、あなたがあなたらしく生きるために必要だからこそ起こっている。
- 苦しみや休職や休学という体験を活かすことができるのは、他の誰でもないあなた自身。
- 自分の悩んでいる症状について知って理解することで安心が生まれ、症状改善のキカッケにつながる。
- うつ病(鬱病)は、気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥、食欲低下、不眠、持続する悲しみ・不安などを特徴とした精神障害。
- パニック障害とは、予期しないパニック発作が繰り返し起こっており、1か月以上にわたりパニック発作について心配したり、行動を変えているという特徴を持つ不安障害に分類される精神障害。
- 予期不安は、パニック発作に強烈な恐怖を感じるため、発作が発生した場面を恐れ、また発作が起きるのではないかと、不安を募らせていく症状。
- 広場恐怖症は、パニック発作の反復とともに、発作が起きた場合にその場から逃れられないと妄想するようになり、さらに不安が強まると、家にこもりがちになったり、一人で外出できなくなることもある症状。
- 不安障害は、過剰な反すうや心配、恐怖の特徴を有するいくつかの異なる種類の一般的な精神障害を含んだ総称。
- 不安神経症(全般性不安障害)は、過度で制御できない、多くは理由なき不安のために日常生活に多大な影響を及ぼしている、不安障害の一種。
- 社会不安障害・社交不安障害(SAD)は、愚かに見えないか、場に合っていないのでは、というように他人に辱められることに強い不安を感じるために、社交状況を避けたり、耐えたりすることによって、相当な苦痛がある、または生活に重大な支障があるという精神障害。
- 強迫神経症(強迫性障害)は、不合理な行為や思考を自分の意に反して反復してしまう精神障害の一種で、同じ行為を繰り返してしまう「強迫行為」と、同じ思考を繰り返してしまう「強迫観念」からなる。
- 適応障害は、はっきりと確認できるストレス因子によって、著しい苦痛や機能の障害が生じており、そのストレス因子が除去されれば症状が消失する特徴を持つ精神障害。
- 自律神経失調症は、交感神経と副交感神経の2つから成り立つ自律神経機能の失調によると思われる病態の総称。
- 起立性調節障害(OD)は、自律神経失調症の一種で、生活リズムが乱れている様に見えますが、自律神経失調症状のひとつと考えられている。
以上です。
休職(休学)の意味、症状の意味に気づき、それを受け入れ調和していくことで、休職(休学)を活かし本当の自分を生きられることにつながります。
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最後まで、このページを読んでいただき、本当にありがとうございます。
このページが、ご縁のあるあなたの、うつ病・適応障害での休職(休学)の苦しみが少しでも楽になるキッカケにつながりましたら幸いです。
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※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
「セルフケアの仕方も丁寧に教えてくれるので助かっています」
●肩こり・首痛・頭痛・冷え症・生理痛・自律神経失調症 20代女性 主婦 清水ほのか様(仮名) 愛媛県松山市和気
※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
「親切、丁寧な説明で安心して治療を任せられます」
●腰痛・肩こり・自律神経失調症 50代女性 会社員 相原由紀様(仮名) 愛媛県松山市姫原
※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
「くつろげる空間で自分の体と会話できる時間は私にとって大切な時間になっています」
●肩こり・首痛・自律神経失調症 女性 ダンス講師 神谷千尋様
※お客様の声・口コミ整体体験談は当院の施術を受けたクライアント様個人のご感想です。全ての方に効果を保障するわけではございません。
残念ながらこんなあなたには合わない整体院です
- 1回で全ての痛みや症状を取り除いてほしい方
- 根本的な改善ではなくその場で痛みや症状だけを治してほしいという方
- 自分で生活習慣の改善やセルフケアを行う意欲のない方
- 当院の整体や考え方に共感や興味を持たずにご来院される方
- ご来院される本人が自分の意思で当院に行きたいと思われていない方
- カウンセリングや説明はどうでもいいという方
- マッサージのように強くもんでほしい方や骨をポキポキ矯正してほしい方
- 保険がきく治療院やとにかく安い整体院を探している方
- 態度や言葉が横柄で攻撃的な方
- 痛みや症状でほとんど身動きができない方
このような方は残念ながら当院の整体が合わない可能性がありますので、他の治療院をご検討されることをオススメします。
※当院は当院とご縁のある当院の整体を喜んでくださる方のための整体院です。ご来院されてからやっぱり合わなかったというミスマッチや、時間とお金などのエネルギーのロスにつながってしまわないように、あえてこのようにハッキリと合う人と合わない人をお伝えさせていただいています。
「選ばれ続ける7つの理由」
当院は、おかげさまで開業以来、長年通院して下さっているクライアント様や、毎回次回のご予約をいただき通院を楽しみにしてくださっているクライアント様がたくさんおられます。
そんな当院が「選ばれ続ける7つの理由」をお伝えさせていただきます。
理由1.松山で唯一の自律神経メンタル専門整体院
当院は松山市で唯一の「自律神経とメンタル専門の心療整体院」です。
実は、ほとんどの症状の原因に自律神経の乱れが関係し、それがメンタル疾患にもつながります。
当院は自律神経やメンタル、それらに関する症状、生きづらさや苦しみを感じて生きているあなたにピッタリな整体院です。
理由2.体を感じて楽になる人生が変わるヒーリング整体
当院では、もまない、ポキポキしない、痛くない「体を感じて楽になる人生が変わるヒーリング整体」を行なっています。
人には体の感覚や気持ちよさを感じ、それをじっくり味わうと自然と心と体のコリがゆるみバランスが整うという自然法則があります。
当院はその自然法則に沿った、四国では珍しいヒーリングと整体が融合した「多次元操体法」という施術を行なっています。
理由3.ナチュラル・シンプルな癒しのパワースポット空間
当院はナチュラルでシンプルな癒しのパワースポット空間を追求しています。
整体院らしくないちょっとオシャレな空間をコンセプトに、癒しの雑貨を置いたり、壁や天井もやさしい森や鳥をイメージしたり、サウンドヒーリング(体感音響)で音の癒しにもこだわっています。
おかげさまで、ご来院頂くみなさまに大好評を頂き来院するだけで心と体が癒され楽になる極上の空間を目指しています。
理由4.マンツーマンの個室でカウンセリング&施術
当院はマンツーマンの個室でカウンセリング・施術・生活習慣改善アドバイスを行っています。
毎回院長が責任を持って、お一人お一人に丁寧に心を込めて寄り添うために、ご予約をいただいている時間は当院をあなた専用のあなたのためだけの整体院としてご利用いただけます。
他の人に話を聞かれる心配もなく、周りの人を気にすることもなく心から安心してカウンセリングや施術を受けていただくことができます。
理由5.感謝を込めた安心のアフターフォロー
当院では感謝を込めた安心のアフターフォローを大切にしています。
当院を選んでいただき、実際に来院していただく、そして喜んで通院していただくことは奇跡のような、とてもありがたいことだと当院では考えています。
その感謝の気持ちを込めて、10,000通を超えるお礼状、ニュースレター、LINE&メール24時間無料相談など当院なりの感謝の気持ちと安心をカタチにして表現しています。
理由6.自分で自分の整体ができるようになる
当院では自分で自分の整体ができるようになるセルフケアの方法を丁寧にお伝えしています(より深く自分で整体ができるようになりたい方、整体師を目指す方やプロの施術家の方向けのメニューもあります)
自分で自分の整体ができるようになると、ある程度のゆがみは自分で調整できるようになり、今後のあなたの人生にとって大きな財産になります。
当院は、通院するほど感覚が磨かれ、自分でできる整体の精度もアップし、毎回新しい発見がある通院が楽しみになる整体院です。
理由7.喜びの声多数の信頼の実績
当院は、おかげさまで心と体を大切にしたい、たくさんの方々から喜びのお声を手書きや漫画でいただいています。
このお声が当院の元気の源と新たな気づきのきっかけになり、同じ症状でお悩みの方の勇気ある一歩をサポートするきっかけにもつながっています。
松山市の整体院 健優館で心も体も楽になり、今度はあなたが喜びの声を書く側になってみませんか。
そんなご縁のあるあなたのご来院を心よりお待ちしています!
整体講習会の主催や講演会の講師の経験と実績
当院の院長は、全国の整骨院や整体院の先生が集まる講習会を主催したりや、健康に関する講演会の講師を担当した経験があります。
また定期的に治療家の先生向けの勉強会も開催しています。
おかげさまで全国の先生の喜びや学びのきかっけ創りや、一般の方の健康のサポートなどの活動も行っています。
そんな院長があなたのためにマンツーマンで丁寧に寄り添い優しくサポートさせていただきます。
『生きづらさ卒業の教科書』の書籍の出版実績
当院の院長は生きづらさを卒業する書籍『生きづらさ卒業の教科書:本気のあなたに贈る生きづらさを卒業する85の習慣と32の真実』を「Amazon(紙の書籍・Kindle)」と「note」で出版しています。
私自身、物心ついた頃からいつもどこかに生きづらさを抱え、死を意識するような苦しみも経験しました。
そして、自分自身や生きづらさや苦しみを抱えるたくさんのご縁のある方と向き合ってきた経験や気づきを元に「生きづらさや苦しみが楽になる習慣」や「生きづらさや苦しみの真実」を発見し、それをまとめたのがこの本です。
この本は「本気」で生きづらさを卒業したいあなたを卒業へと導く「生きづらさ卒業の教科書」のような存在であるように想いを込めて書かれています。
当院の施術やカウンセリングを受けられる際の「教科書」としてご活用いただけるとより深い部分から楽になることにつながります。
★「Amazonの紙の書籍版」の『生きづらさ卒業の教科書:本気のあなたに贈る生きづらさを卒業する85の習慣と32の真実』はこちら↓
★「AmazonのKindle版」の『生きづらさ卒業の教科書:本気のあなたに贈る生きづらさを卒業する85の習慣と32の真実』はこちら↓
★「note版」の書籍はこちら→生きづらさ卒業の教科書:本気のあなたに贈る生きづらさを卒業する85の習慣と32の真実
プロからのご推薦
当院で行っている施術法でもある「多次元操体法」の創始者であり、仙台のやすらぎの杜整体院 院長の上川名 修先生より、推薦文をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
藤原先生は愛媛県から宮城県の仙台市まで
毎月熱心に通って多次元操体法を学びに来てくださいました。そして講習会の後の懇親会も必ず出席して
お酒を呑み交わしながら時には明け方まで熱く語り合い
そのまま寝ずに愛媛に帰るということもありました。いつもニコニコ笑顔を絶やさず物静かな方ですが
内に秘めた情熱はすごいです。操体法の技術とともにその背後にある哲学や
人として大切なものも含めてしっかりと学び取ってくれました。藤原先生の優しさはその操法にも表れています。
とても繊細で丁寧なお人柄が技術にもそのまま反映されています。
きっと心も体も安心して施術を受けていただけることでしょう。優しい先生を望んでいる方、
心にも体にも丁寧に寄り添ってくれる先生を望んでいる方でしたら
藤原先生は優しく親身になってあなたに寄り添ってくださると思います。やすらぎの杜整体院院長
多次元操体法創始者 上川名 修
施術料金について
今なら当院のLINE公式アカウントに友だち追加いただくと初月施術料金通常10,000円がなんと半額の5,000円(税込)になります!
※もしLINEをされていない方は「ホームページを見ました」と言っていただけると、ホームページ割引として同様に対応させていただきます。
この【LINE公式アカウント友だち追加で】初回施術料金半額キャンペーンは、あなたに適切な施術を受ける機会を失ってほしくない、少しでもあなたの新しい道を歩む勇気ある一歩を後押ししたいとの思いで行っています。
LINE公式アカウントは登録無料で、ご不要の場合いつでも登録解除できます。
まずはお気軽に下記のお友達追加ボタンをタップして登録してみて下さいね。
さらに今なら!
今なら初回特別特典として、ご来院時に「当院特製のセルフケアアドバイス小冊子」をプレゼントさせていただきます。
症状の根本的な改善には生活習慣の改善が必要です。その生活習慣改善の具体的な方法を呼吸・食事・動作・考え方の4つの分野に分け21のアドバイスにまとめたのがこのセルフケアアドバイス小冊子です。
正直この小冊子に書かれている内容を素直に実践されるだけで、症状改善の大きなキッカケになるそのくらいの内容となっています。
当院が心を込めて作成したこの小冊子が、あなたの症状の本質的な改善のキッカケにつながりましたら幸いです。
なんとさらに!
当院の整体は保険が適用されないため、全額自費になります。どんな施術なの?効果は出るのかな?と不安なことも多いと思います。
そこで、そんな不安を少しでも解消するため、安心・納得の初回施術料金返金保証をいたします。
万が一、当院の施術に満足されない場合は施術料金をいただきませんので、遠慮なくお申し付けください。
※当院の施術では対応できない症状の場合、医療機関をおすすめする場合があります。
※冷やかしや当日以外でのお申し出は適用になりません。
※この保障は初回お試し無料クーポンではありません。
なおこの通常の整体メニューは、
- 気軽に当院の整体やカウンセリングを受けたい方
- ある程度症状が楽になった後のメンテナンス
にオススメです。
当院には、通常の整体メニュー以外にも、あなたのお悩みの症状や状態にピッタリの特別なメニューがあります。
興味のある方は、次の段落の「その他のメニュー」をご覧下さい。
●2回目以降
通常料金6,400円(税込)→メンテナンス会員料金5,000円(税込)
当院にピンときたご縁のあるあなたのご来院を心からお待ちしております。
その他のメニュー
【本気のみなさんに人気】自律神経・うつ・パニックなど心の症状が楽になる「こころの整体」
当院では「自律神経失調症・うつ病・パニック障害・不眠症・不安症・恐怖症・依存症・過敏症・精神障害・発達障害など心の症状や苦しみ、生きづらさをなんとかしたい本気のあなた」をサポートする自律神経・うつ・パニックなど心の症状が楽になる専門メニュー「こころの整体」を行っています。
心も体も深い部分から楽になりたい、悩みや苦しさから根本的に解放されたい、もっと楽に楽しく生きたい、幸せになりたい、人生を変えたい本気のあなたのための自律神経やメンタル・心の症状に特化した専門のメニューです。
今なら初回こころの整体料金通常16,400円(税込)(施術料12,800円+初回セッション料3,600円)→【なんと6,400円引き】の10,000円(税込)
詳しくはこちら→自律神経・うつ・パニックなど心の症状が楽になる「こころの整体」
自分で自分の整体ができるようになる「自分で整体レッスン」
当院には自分で自分の整体ができるようになりたい、ご家族やご友人のケアもできるようになりたい、本格的に整体を学んでみたいそんなあなたのために「自分で整体レッスン」というメニューがあります。
自分で自分の整体ができるようになることは、今後のあなたの人生にとって大きな財産になると言っても過言ではありません。
自分で整体レッスンは「オンライン」でもレッスンを行っています(詳しくは詳細のリンク先をご覧ください)
今なら初回整体レッスン料金通常16,400円(税込)(レッスン料12,800円+初回カウンセリング料3,600円)→【なんと6,400円引き】の10,000円(税込)
詳しくはこちら→あなたも整体師になれる♪「自分で整体レッスン」
全国対応【オンライン】メンタルケアカウンセリング
当院ではオンラインで「うつ病・パニック障害・不眠症・不安症・恐怖症・依存症・過敏症・精神障害・発達障害など心の症状や苦しみ、生きづらさをなんとかしたい本気のあなた」をサポートする【オンライン】メンタルケアカウンセリングを行っています。
先の見えない不安や未知への恐怖をなんとかしたい、心も体も深い部分から楽になりたい、悩みや苦しさ生きづらさから根本的に解放されたい、もっと楽に楽しく生きたい、自分を変えたい、人生を変えたい本気のあなたのためのオンラインで心・体・人生が楽になる専門のメニューです。
今なら初回【オンライン】メンタルケアカウンセリング料金通常16,400円(税込)(初回カウンセリング料3,600円+通常カウンセリング料12,800円)→【なんと6,400円引き】の10,000円(税込)
詳しくはこちら→【オンライン】メンタルケアカウンセリング
全国どこからでもお申込み可能な人生が変わる【LINE&メール】カウンセリング
当院ではLINEとメールでカウンセリングを行っています。
このLINE&メールカウンセリングは、LINEやメールでのやり取りを通して、心や体の症状、生きづらさが楽になるセッションです。
カウンセリングは日本全国どこにお住まいの方でもお受けいただけます(海外の方も応相談)
今なら初月カウンセリング料金通常月額20,000円(税込)→なんと半額の初月お試し特別価格月額10,000円(税込)
詳しくはこちら→人生が変わるLINE&メールカウンセリング
院長のごあいさつ
ここまで、当院のホームページをご覧いただき、本当にありがとうございます。
松山市の自律神経メンタル専門心療整体院 健優館院長の藤原優(ふじわらゆう)です。
このホームページをご覧になっているあなたは、
「自律神経やメンタルに関する症状をなんとかしたい」
「心や体の症状、人生の苦しみ、生きづらさから楽になりたい」
「自然体の本当の自分で楽に楽しく生きたい」
「自分らしく輝いて幸せになりたい」
「自分を変えたい、人生を変えたい」
と感じられていることと思います。
ですが、本当に良くなるのか、このままこの状態が続いたらどうしよう、初めての整体院へ行くのは緊張するなどの不安も多いですよね。
当院は、整体を通して「あなた本来の、あなたらしい生き方を取り戻し、あなたらしく輝き、健康で幸せで豊かな毎日を送るお手伝い」を目指している整体院です。
この自分らしい生き方にこだわっているのには、過去の自分自身の経験が関係しています。
私は、元々不器用な性格で、つい無理をしてがんばりすぎてしまう傾向があります。
20代前半に、デザイン事務所で働いていたことがあるのですが、そこでも仕事が立て込み、2日連続で徹夜など無理をしすぎて、気胸という肺に穴が空く病気になり、即入院、手術という経験をしました。
これは今思うと、自分の心の声や本音を我慢したりフタをしたり無視をして、無理をした結果だと感じています。
そして、病院のベットの上で、健康で元気じゃなくては、何もできないし、苦しみばかりで楽しくない、やっぱり健康が一番大事だなぁと身を持って痛感すると同時に、普段当たり前で気づきにくい健康であることのありがたさ、幸せ、豊かさに気づきました。
そんな体験から健康に関する仕事がしたい、自分と同じ思いする人を1人でも減らしたいと強く心に思っていたところ、縁あって整体の道に出逢いました。
おかげさまで整体を通して、日々みなさまの健康と幸せと豊かさのお手伝いをさせていただいている中で当院が大事にしていることがあります。
それは「自然法則」にしたがって生きることです。
「自然法則」にしたがって生きるとは、無理にがんばったり、まだ起きてもいない未来のことを心配したり、過去の後悔で悩んだりせず、自然の流れに逆らわず自然の流れに身をまかせて「今この瞬間」を生きることです。
例えば、楽しみにしていた遠足の日の天気が雨でもどんなにがんばっても、天気を変えることはできません。雨が降ったら雨でできる楽しみ方をするだけです。
例えば、がんばって川の流れに逆らって泳ぐよりも、川の流れに乗って泳いだ方が、楽に早く泳ぐことができます。
そのようなイメージで、自然法則にそった生き方ができるほど、自律神経失調症やメンタル疾患などの症状が自然と改善したり、心の違和感やモヤモヤが消え、毎日に幸せや豊かさを感じ楽しく過ごすことができるようになります。
その自然法則と調和した状態になると、あなた本来の、あなたらしい「自然体」な生き方をすることにつながります。
当院は、整体を通してそんな自然法則と調和し自然体で生きるコツをお伝えし、それを実践できるようにやさしくサポートする整体院です。
あなたに、あなた本来の生き方を取り戻していただき、より健康に幸せに豊かになっていただくお手伝いをする整体院です。
「もっと早く来ていればよかった」
「整体って痛くないんですね」
「今まで受けたことのない不思議な整体ですね」
「こんなに心から安心してリラックスできたのは初めてかもしれない」
とびっくりされる方も多い整体院です。
「どこに行ってもなかなか良くならない」
「自律神経やメンタルなどの心と体の症状や人生の苦しみ、生きづらさを根本から解決したい」
「不安や苦しみから解放され心から安心して毎日を思いっきり楽しみたい」
「自分らしく楽に楽しく輝いて生きて幸せになりたい」
「もう整体院探し治療院めぐりは最後にしたい」
そんなあなたにピッタリの整体院です。
当院の自然法則と調和した「体を感じて楽になる人生が変わるヒーリング整体」をぜひ一度体感してみませんか?
あなたの「勇気ある一歩」を応援しその思いに心を込めて施術させて頂きます。
あなたのご来院を心よりお待ちしています!
動画で当院についてシンプルにまとめてみました。興味のある方はぜひ再生ボタンを押してご覧になってみてくださいね(音が出ますのでご注意下さい)
https://www.youtube.com/watch?v=WDY3NVp-qXA
動画をご覧いただきありがとうございます。
当院は、ご縁のある方の「心・体・人生が楽になり幸せになるお手伝い」を全力で行っています。
ご縁のある素晴らしいあなたのご予約・ご相談・ご来院を心より楽しみにお待ちしております。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきますように。
新型コロナウイルス8つの感染防止対策
当院では新型コロナウイルスの8つの感染防止対策を実施しています。
- 施術前後のベットの消毒
- 施術者の手洗いうがいの徹底
- 施術者の検温の実施
- 施術者やクライアントさんのマスク着用
- 使い捨てのフェイスペーパーを使用
- クライアントさん同士が会わないように予約時間の調整
- 定期的な換気の実施と24時間換気システムを採用
- 院内の定期的な消毒と掃除の実施
安心の見える化と安全の感染防止対策の実施で、ご縁のある方が少しでも安心してご来院いただけるように心がけ、それをしっかりと実践しています。
なお、当院は「愛媛県の密接不可避業種感染予防対策推進事業者」の審査を合格し営業しています。
予約について
完全予約制(当日予約も大歓迎)
「ホームページを見ました」と今すぐ下記のボタンをタップ!もしくは下記の電話番号へお電話下さい!
※iPhoneやiPadで電話番号ボタンを3回以上タップするとシステムの関係で「このWebサイトから自動的に電話をかけることは禁止されています。」と表示されますが「通話を許可」→「発信」をタップすると電話をかけることができますのでご安心下さい。
【不安解消】LINE&メールで無料相談(24時間受付中)
当院では、LINE&メールで無料相談を24時間受付しています。
電話はちょっと抵抗があるという方や、私の症状や悩みは整体やカウンセリング、セッションを受けても大丈夫なの?という方、心や体に関することや不安なことやお悩みなどがありましたら何でも遠慮なくご相談ください。
こんなこと今更恥ずかしくて聞けないということや、どんな小さな疑問・質問でも大歓迎です。
あなたに少しでもホッと安心していただけますよう、当院でお答えできる事は、心を込めて丁寧にお返事させていただきます。
まずは、お気軽に今すぐ下記のボタンを押してご相談くださいね。
※ご入力いただいた、お名前、メールアドレス、本文などは、大切な個人情報として当院が責任をもって厳重に管理し、ご本人の許可なく外部に公開されることは一切ございませんのでご安心ください。
※この「LINE&メールで無料相談」は、基本的に当院の整体やカウンセリング、セッションに興味を持たれている方の疑問解消を目的にしています。無料でお悩みを解決するメニューではございませんのでご了承下さい。もしお悩みの解決をご希望される場合は専門のメニューをお受けいただく形になります。
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あなたの心も体も人生も楽になるキッカケにお役立ていただけますと幸いです。
健優館サイト内検索
当院のサイトは自律神経とメンタルについて地域トップクラスの300ページ以上の情報量があります。
あなたにピッタリの情報がきっと見つかるはずです。
気になる症状やお悩みなどを下記の検索窓に入力し虫メガネボタンを押して検索してみてくださいね。
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健優館TOP 院長自己紹介 はじめての方へ お客様の喜びの声 整体料金 よくあるご質問 予約申し込みの流れ 交通アクセス
松山市の自律神経メンタル専門心療整体院 健優館(けんゆうかん)
〒791-8011
愛媛県松山市吉藤5丁目3-11
(松山市駅から北条方面へ車で約15分)
電話番号:089-906-5484
営業時間:9時~20時
定休日:日曜日・祝日
P2台あり
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